羽田健太郎先生のご冥福をお祈りします

 今日の昼のニュースを見て、驚きを隠せませんでした。羽田先生がお亡くなりになられました。

 私は音楽が好きですが、実は高校の頃はまったくクラシックなどの系統はダメで、大学に入ってからはちょっとメジャーどこの曲を聴くくらいでした。
 というのも、クラシックの世界があまりに硬い世界に感じられて、興味が持てずにいたからです。
 ただ、テレビで拝見する羽田先生の演奏や飾らず楽しげな音楽談義で音楽の世界が広がっていきました。
 いろいろな分野のことに取り組んできた中で、音楽分野では、私にとっては羽田先生の存在は大きかったです。自分に良い影響、影響というよりは成長を与えてくれたことに本当に感謝しています。

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1級・2級交流分析士受験講座(山梨)

 私もお世話になった講座なので、ご紹介します。

 1級・2級交流分析士養成講座の日程が決まりましたので、ご案内いたします。

2級交流分析士養成講座
・7月 8日
 TAの目的・自分を知る 構造分析 機能分析
・7月22日
 汚染、対話分析
・8月19日
 対話分析 ストローク
・9月16日
 人生態度・時間の構造化・ゲームとは
・9月30日
 ゲーム分析 脚本分析
・10月14日
 人生脚本・自立への1歩・総まとめ(5時間の補講)
*1:やむを得ずお休みされる場合は補講を行う予定です。
*2:すでに一度、2級受験講座を受講なさっている方は、毎回3,000円で再受講できます。

1級交流分析士受験講座
・ 7月23日 自分を知る手がかり構造分析・機能分析・エゴグラム・汚染、対話分析
・ 8月20日 対話分析・ストローク・ディスカウント
・ 9月17日 人生態度・時間の構造化・ゲーム分析
・10月 1日 ゲーム分析・脚本分析まとめ


講師:NPO法人日本交流分析協会 准教授 小林雅美
会場:甲府市内を予定

・お問合せは左のメールフォームからお願いいたします。お名前、受験希望級、ご案内の送付先、メールアドレスをご記入ください。
・時間はいずれも9:30~18:00

交流分析士について
 交流分析士は、日本交流分析協会が認定する資格であり、2級・1級・インストラクター・准教授・教授の5段階があります。交流分析士2級は、協会が定める学習歴(養成講座)が40時間以上あり、認定ゼミナールを受講後、合格すると認定されます。認定ゼミナール受講料は3万円・資格登録料は2万円がかかります。

1,2級認定試験
2006年10月21日22日【東京にて】
(但し、10名以上受ける人がいると山梨で実施されます)

認定ゼミナールについて(予定)
 日本交流分析協会が交流分析士を認定する試験です。認定ゼミナールは2日間です。
 認定ゼミナールを受講するには、受験講座の受講時間が40時間以上あり、日本交流分析協会の会員である必要があります。協会への入会については、受験講座で案内があります。
 前もって日本交流分析協会に入会をご希望の方は、ご連絡ください。入会の資料をお送りさせて頂きます。

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お金の意図

 お金はいろいろな意味を持つということを実感した日でもあります。

 社内の若いパートナーが、「書類で説明したのより安いのが見つかりましたので、替えていいですか?」とのこと。替えるとは、購入先と品物の両方です。
 同じものなら安く買いたいというのは消費者心理ですし、経費支出に関わる身としてはありがたいこと。でも、買うまでのプロセスを含め、お金を使うことの意味は、安いものを買うだけでは語りきれません。
 この件は、ちょっと複雑ですが、

  • 社内決裁の終わった内容と異なる(他の人の理解を得た内容と異なる)
  • 購入先はグループ会社
  • グループ会社間のことなので、基本的にそのグループ会社は利益なし
  • そのグループ会社はいろいろと協力してもらっている会社から見積もりをとっている。
  • 予算金額の確保は別の力で押さえた。(ちょっと社内政治的?反対する人もあり)
  • ただし、他社から購入した方が金額は安い。(金額差は仕入れルートの違い)

 このあたりは、このブログをご覧いただいた方の間でも感じ方は違うと思います。
 どれが正解か?ということではなく、元々決裁をした内容には決裁者側の肯定的な意図があることを理解してほしい、なんてことを感じたので書き留めておきました。
 「安いことは良いこと」「安いことは企業努力」ばかりを追いかけていると、大切なことを忘れてしまいそうです。
 今回の件は、そのあたりをうまく立ち回れるように話をして、一応の解決をみているのですが、こういった情報伝達や教育をしてこなかったことなど、自分としての反省の多い一件です。
 価格競争、こういった意味では危機感を覚えています。
 若い人は、本当に感覚が違いますね。(どちらが正しいかは別として)

 「高い金額を払うのは無駄じゃないですか!」という言葉、「どちらが生きたお金の使い方か」を共有しないとムダの定義すらわからなくなってしまいます。

 意図は伝えないと伝わらないですね。

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久しぶりにいただいた電話

 とある先輩から、お電話をいただきました。
 10年くらい経つでしょうか?懐かしい声です。

 内容は私が以前関係していた技術的な仕事の関係のこと。

 覚えていていただいたことももちろん嬉しかったのですが、驚いたのはその行動&発想。
 10年近く間があいている方に電話。私ならためらってしまいそうです。
 住んでいる世界が変わると、なかなか同じようには接することはできないので、知らぬ間に遠くなってしまっている方も、思えば多数・・・・・

 昨日は「処分しよう!」ということで書きましたが、やはり「処分」なんて言葉とはまったく無縁なのが人間関係ですよね。
 私は誰に声をかけてみようか?

 考えてみるだけでも、楽しくなりますね。

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処分しよう!

 今日は県外拠点の備品や什器の入れ替えがありまして、不要になったものがこちらに運ばれてきました。
 その中にはコンピュータもありまして、思えば○年前の・・・・なんて感じの歴史を感じてしまいます。
 コンピュータも使える部品を取り外すなどして有効活用するようにしているのですが、そろそろ限界もあり、勿体ないとは思いつつも処分する方向で考えることにしました。

 処分するといっても手離すだけで、ジャンク品扱いでリサイクルショップに持ち込むなど、単純に廃棄ということではないですが、それでもスペースに任せて何でも取っておくのはそろそろ止めたいと思っていたので、良い決断です。

 新しいものを受け入れるために、自分に空きスペースをつくっておく。

 結構重要なことですが、「もったいない」=「決断できない・評価できない・整理できない・完了できていない」を勘違いするといけないな、と思って2年ほど。
 自分の身の回りや気持ちの整理はうまくつくようになってきたので、今度は組織ですかね。

 空きスペースは変化のための余裕。そんなふうに感じています。

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次のステップは?

 時間的な都合などもあり、上司への報告・連絡・相談が後手に回ってしまった事柄がありました。
 報告の冒頭に順序を踏み外したことのお詫びをしたうえで、先週の報告を行いました。

 いただいたコメントを要約すると、

  • こちらのつくっている基準値の確証は?(根拠や判断基準・運用方法 → 基準値収集によるモデル作成途中)
  • 今後のキャスティング
  • 具体的なタイムスケジュール
  • 関係機関との連係情報の取得

 これに含まれる形で、いただいた言葉が、今日のこの一言。

次のステップは?

 中間承認の言葉として、嬉しい一言ですね。
(きちんとした承認の言葉が必ずあるとは限りません。欲しい承認は求めたいものですが、こちらがその形までを要求するのは、なかなか難しいと思います)
 今回は骨格が固まりましたので、次の中継点は「具体的な計画」です。
(一般的な事柄の計画であれば、もっと先行して計画できるんじゃないの?と言われそうですが、これはここに書いていている論調ほどには軟らかい内容ではないので、ご容赦ください。組織が経験したことのない、未知の領域への突入なのです!)

 自分の行動としてはタイムスケジュールは何とかなるんですけどね。
 組織のベクトルをあわせるとか、合意を形成するといったことは、やはり時間がかかります。

 日本人には、やはりディベートより根回しですね。

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相手の言葉に笑って返す

相手の言葉に笑って返す

 この言葉だけを読むと、「お前は正気か?」と思われてしまいそうですね。
 私は専業コーチではなく、企業内コーチです。コーチングはビジネスリーダーとしての機能の一部です。
 ですから、話をする相手がコーチャブル(クライアントとしてコーチングセッションを受ける心構えと対応ができる)な人ばかりではありません。スキルは活かせても、理想的なセッションのような状態で話ができることは稀です。
 こういった状態でもありますので、人によってはこちらの意図しない部分にあえてフックしてくるケースも多いです。TA的にはゲームを仕掛けてくるということになります。
 フックしてきた場合には、こちらが乗ってしまうと結論に至らないばかりか感情の水掛け論にもなりかねませんので、フックを外すステップが必要になってきます。方法はいろいろです。「相手の言葉に笑って返す(『相手の言葉を』ではなく)」というのは、「あれ?私何か間違えていました?」なんて感じに自分を笑い飛ばしたり、結果の違いを突きつけたり、一般化した表現をクリアにしたりと、フックしてきた言葉をそのままにしないで、なおかつ、違った形で投げ返す、といったことをします。
 決して相手を否定することはありません。反面、相手の感情に引き込まれることもできません。(結構引き込まれそうになるほど強い方がおられるのも事実です。組織の上司など)
 つい先日もフックしてくるケースがありました。詳細は省きますが、フック自体は外し、話は良い結論まで行きました。結論に行き着くまでには、実際はほとんど時間はかからないのですが、そのあと、相手の思っていることを気の済むまで語ってもらうステップを踏まないと、未完了で終わってしまうように感じています。(私は、基本的には反復して返すだけですね)
 ストローク不足から来る、このフック(ゲーム)には正直言って疲れますが、そのあとのステップを踏むことで、合意が作れることも分かっていますので、話をしていてこちらも充実感がありますよ。相対していると、気持ちが変化した一瞬がよく分かります。そのあとの表現が概ね肯定的になってきます。だから今は、「フック」=「きっかけ」と思えるようになってきました。

 1年くらい前であれば、私は絶対にこんな言葉では語っていなかったと思います。
 コーチングの学習は、本当に自分の変化のために役立ちますね。

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メッセージによる行動の拘束

任意のメッセージはその受け手の反応の幅を制限する

 深い一言ですね。
 今読んでいる本「ソリューションバンク」(長谷川 啓三著 金子書房)に掲載されていました。MRIのP.ワツラウィックの言葉だそうです。

 ブリーフセラピーに関する内容なので、クライアントがコーチャブルではない(コーチャブルであるかないかは意識されていない)ため、こちらから発した言葉は相手の反応に影響するということですね。(コーチャブルであれば、ある程度、反応を選択することも一応できると思いますので)
 私の場合、いろいろな立場で人と接するのですが、相手によってはこの言葉どおりの影響を及ぼしてしまうことが、やはりあります。
 本での例では、「ばかっ!」といった相手は、その言葉に反応して怒ったり落胆したりはするであろうが、踊りだしたりはしないだろうということ。そうですよね。
 同じような意味で、「相手の反応は、自分のとったコミュニケーションの結果である」という表現もあります。これもその通りだと思います。
 特に感情面の言葉は、気をつけて使わなくてはいけないですね。

 会社や組織でのモチベーションの向上・維持のためにはコミュニケーションが重要であるのは言うまでもないですが、現状のところ、十分な結果とは言えないので、制度と並行した、いや、制度を実現するコミュニケーション環境とスキルをきちんと導入していくことが、制度を有意義にしていくということを感じています。(これがコーチングを会社・組織に導入していく意味だと思います)

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お前の性格じゃ無理だ!

 とある先達からのお言葉です。

お前の性格じゃ無理だ!

 どういう風に解釈すればよいか、悩んでしまいます。

  1. 本当に無理だと思っている
  2. 他に適任者や方法があると考えてくれている。
  3. 考え方を変えて別の方法をとった方が良いという暗示 など

 受け取り方はいろいろあるわけです。
 メンタルな部分は言葉を発する側も受け取る側も、本当に理解しあえるというのは難しいですね。
 どう解釈するか?ということよりも、今回のコメントはちょっとシビアに書いてみたいと思います。と、考えたのですが、今後フィルターをかけて見ることにつながりかねないので、止めておきます。

 「決め付け」で言われたことよりも、この言葉では現場は解決しないことが、私はギャップを感じています。「じゃ、やーめた!」って言えない立場ですから。

 気持ちはありがたくいただきます。

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すぐにやるしかないな

 とある決断の場面でした。

 実際には、大変な決断を迫ったことになります。
 答えは私が出していて相手に提示する形で。

 インフォームドコンセントと同じようなインフォームドセッション(インフォームドコーチングと言うとちょっと違うニュアンスのような気がしますので)での展開になってしまいましたが、最終的には決断してもらえました。
 でも、決断の言葉そのものはありませんでした。
 その代わりにこの言葉。

すぐにやるしかないな

 動き始めるためにいただいた、大切な一言です。

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