このブログにコメントをいただいた中学校の校長先生がおられます。
ブログの活用方法はいろいろとあり、ビジネス面で大きく注目されていますが、個人が日記を公開するといった身近な使い方も多いですよね。
この校長先生、自分でもブログを書き、また、学校からもブログで情報を発信しています。もちろん一人ではなく、先生方を含めた共同作品として。
ブログが発展してきた理由の一つにホームページ作成の技術がほとんどいらないことが挙げられていますが、もう少し身近な表現をするとすれば、言葉を伝えるツールが一つ増えたとも言えます。
家に電話が一台の時代から携帯電話を一人一台持つ時代に入ったのと同じで、インターネットにも同じような状況が出ている。そんな印象を多くの人が持っているのではないでしょうか?
その根底には、やはり他の人から認められたいという本能的な欲求があると思います。認めるといってもそんなに仰々しいことではなく、あいさつを交わしたり、自分の話を聞いてもらったりという、普段の人との交流です。
ただ、自分が言いたいように言うこと、書きたいように書くこと、書きたい場所に書くこと、書きたいときに書くことなど、自分を表すことはなかなか難しく、自分がいるのに自分が誰かわからない、そんな心境に陥るのも不思議ではありません。
自分で書いていくことももちろんOK。でも、直接ではなく、他の人の言葉や文字なったりするなどした方が、素直に受け入れられることもあります。
一人ひとりを「認める」ステージに上げて行けることは、無条件に素晴らしいこと。挙げられた自分が自分を認められます。
そんなことを思いながら、御舘中学校のブログを拝見しました。
ブログに載ること/載せることは、おそらく目的ではなく、しっかりとした一歩一歩を踏み出すことで、自分の将来を着実に見定めて歩いていく生徒を育てて行きたい、そんな先生方の心意気を感じました。
私は、中学校の頃にはぜんぜん考えていなかったですね。こんなこと。
何も受け取らず何も考えずに生きていたから、あの頃はっきりとした夢がなかったのかもしれません。
自分で自分を受け入れにくい年頃。すこしでも、御舘中学校の生徒さんたちが良い夢を描けることを願って。
素敵な出会いに、感謝。
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