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共通言語(ツール)は共通なのか???

 私は少し、音楽をやっていました。ギタリストの意味では進行形なのですが、コンピュータミュージックの意味では過去形なので。かれこれ10年くらいはやっていないかもしれません。

 当時の録音した音質に不満があり、もう一度録音してみたいことや、自分で編曲などをしたものを再度アレンジを変えてみたいことなど、理由はいくつかあるのですが、久しぶりにソフトウェアを購入してやってみることにしました。趣味の範囲なので、出費としては約3万円。

 1月2日に楽器屋さんでどれにしようかと考えていたら、店員さんが声をかけてくれました。
 昔の話や欲しい機能を説明したわけですが、少しばかり腑に落ちないことがありました。

 コンピュータに音楽データを入力する方法はいくつかあります。楽譜で入れる方法や、数値で入れる方法もあり、あと数種あります。
 私が気に入っていたソフトは、以前使っていたもののアップグレードされたものであり、また、持っている機材と同一メーカーのものでしたが、楽譜で入力することも表示することもできないと言うのです。ユーザーも楽譜を読めることは必須ではないとのこと。
 楽譜って、みんなで伝え合うための道具なのに。。。と思いつつ。ただ、ギターの場合には、リズムやパターンとコードがわかれば、伴奏にはなってしまうので、楽譜なしでもOKです。

 楽譜も万能ではないですが、そうはいっても必要なもので、ソフトウェアにまったく盛り込まれていないというのは、結構意外でした。

 音楽は楽譜ではないので当然ですが、でも、なくても出来上がってしまうのですから、奥が深い。

 なんとなく、マネジメントとのアナロジーをしたくなる、そんなできごとでした。

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