やはり、動き方がわからない?
いろいろな部門との関わりの中で仕事をさせていただいていますが、スキル(能力)はあっても、動き方がわからずに立ち往生しているケースを、この2週間くらいの間に何件か見てきました。
最近、稲盛和夫様の著書、「生き方」を拝読していますが、その中で氏が紹介されている「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という式にあてはめて考えれば、「考え方」が違うように感じています。
仕事への熱意もあり、能力ももちろんあります。
ただ、話を伺っていくと、聞こえてくるのは何らかの「俺の仕事じゃない」部分の言葉でした。それなりの正当性はありますので、批判するつもりではないのですが、一部分の決定権がないために全体が止まってしまっています。彼らの対応している仕事が部分的になってしまっているのです。
完全な組織や完全な経営などはありえません。一時的にあったとしても、時間の流れとともに不完全になってしまいます。
映画やドラマで言えば、オーディションが終わった状態で、かたやで脚本や演出が決まっていないような状態ですね。(このたとえは、本当はおかしいのですが。)
いずれにしても、まずは「俺の仕事じゃない」=「全体が止まるぞ!」という危機感を持ちたいものです。もし、自分が止まっていることが全体への影響がないということであれば、そもそもいらない仕事なのですから。
今回は、間をつないで全体ストーリーを組む仕事もしてきましたが、これだけで全体が動き始めるのを実感しています。やはり大事なことは「人と人の間」にある何かを調えることなのかな?と感じています。
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