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ブリーフコーチング入門

 原題は"Brief Coaching for Lasting Solutions"なので、「継続的な解決のためのブリーフコーチング」という感じでしょうか?

 敬愛する青木安輝先生の「解決思考の実践マネジメント」に並んで、愛読書の一つになりそうです。

 私には、年に一度は読み直す本が数冊あります。読み直すたびに、その意味がありありと理解できてくるように感じています。

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承認欲求

 ビジネス新刊書のメールマガジンに掲載されていたので、思わずAmazonで購入してしまいました。タイトルに惹かれました。

 私はコーチングのスキルなどの意味での承認は大変重要だと思う反面、他の人に紹介するときに「承認」という言葉では、なんとなく説明しづらいものがあります。
 交流分析で言う「ストローク」のほうが言葉のイメージとしては近いのですが、やはり日常的な言葉とはいいづらい気がしています。

 でも、重要なこと。なんとか実例を周囲の人に伝えながら、その重要性を理解してもらえるようにしてもらいたいという願望を具現化するために、有益な考え方を教えてもらえるのではないかと考えての購入です。

 実例は非常にわかりやすく、「なるほど」とうなづけるもの。

 単純にスキルを紹介するだけではなく、どのようにするのかという方法や、言い切りの形ではなく、それぞれのリスクや適用範囲など、こういったまとめ方をしていただけると、単に「あ~、誉めれば良いのか!」といった短絡的な継続しない承認より、長く体系的な視点でとらえることが出来ますね。

 組織のマネジメントに携わる方であれば、心強い味方になってくれる一冊ではないかと思います。

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お疲れ様!のタイミング

 頑張ってくれた人には声を出来る限りかけたいと思っていますが、そのタイミングはタイムリーなほうが良いですね。

 当たり前のことなんですが、その場にいないと出来ないこと。

 今日もとある事案を自力で乗り切ってくれている人に一言、「お疲れ様」と。

 マラソンで言えばゴールしてまだ呼吸が速い状態くらいの方に声をかけたような気分でしたが、こういうときに声をかけられるのもかけるのも、良いタイミングだったかな?とあとで考えました。

 その場に一緒にいるというのは、大切なことですね。

 これは、情報システムがいくら進化しても、対応できない側面でしょうね。

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ほめられることに慣れていない

ほめられることに慣れていないんです。

 正確には、私はほめていないのです。やっていることの承認と良いと感じた点のフィードバックのみですので、上下関係はコミュニケーションの上ではありません。(役職上の上下関係はありますが)

 慣れていないと確かに強みに焦点をあてたフィードバックは受け取りにくいかもしれません。
 でも、悪い気分はしないんですよね。

 今のところ、上司~部下で良いフィードバックの応酬が続いています。

 出来てないところを指摘しあうより、かなり良い気分です。お互い。

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任せてみるもんですね

 部下にトレーニングと称して、いろいろなことをやってみてもらっています。
 今日は、とあるプレゼンの資料の作成を。手元にあるのは、おおよそ説明したい営業部からの走り書きの資料のみ。情報収集も大事な仕事なので、表現したい意図を伝えながら任せてみました。

 途中、分からないところの質問をやり取りしたり、以前のプレゼンの流用ではなく、新しいモノに置き換えたりしましたが、あらかた彼が自分の頭の中で構築してくれていましたので、そのポテンシャルに驚きました。

 彼の得意分野を発見したことにもなるのですが、やはり、任せてみるものですね。活き活きと仕事をしてくれている姿、嬉しい限りです。

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忙しい

 「忙しい」とタイトルは書きましたが、私のことではありません。
 「心を亡くすこと」を表すとのことで、失ってしまうという意味に解釈していましたが、「亡くす」というのは「失う」ではなく、「元のままではなくなる」という意味だそうです。なので、心が平穏でいられなくなるということでしょう。

 以前の会社のある部署で、異動や退職でちょっと動きがあったときのこと。課員の言葉は「人手が足りない!」とのこと。
 周囲から見れば適正な人数なので、私たちが思っていたのは「新しく割り当てられた仕事に時間がかかっている」状態なのです。本人たちが大変なことには変わりはないのですが。

 定規の当て方で物事の見え方が変わるのは当然ですが、この「忙しい」状態だと、問題も作られていくのが困ってしまいます。悪者づくりや嫌な思惑など、どんどんと増えて行きます。

 まさに、心が元のままではなくなってしまっていますね。

 少し深呼吸して、落ち着いて考えるだけでも、問題を作らずにすみます。

 そんなことを思い出してしまいました。なぜか。。

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ただいま、体調不良につき

 ただいま、体調不良につき、あまり更新できていないブログとなってしまっています。

 ただの風邪なんですが、長引いています。

 いろいろなことにアンテナを張り巡らしながら仕事をしたいのですが、スキルや行動といったもの以前に健康でないと、アンテナを張ることも大変ですね。

 健康第一、身に染みています。

 運動不足なので、体力が落ちているようです。まずは健康ですね。

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メールと文書、多数

 今日は愚痴ではないのですが、ちょっと疲れました。

 いくつかの案件の状況を追いかけなければならなかった日で、メールが約20本、文書が数本、書類精査が1本でした。
 これのほとんどが、マネジメントサイクル(PDCA)のCheckとActionの部分なので、現状把握と今後の対策の指示、関わる人の再設定など、盛りだくさんです。
 いずれはきちんとしたシステムに落とし込んだり、他の人に振ったりすることのできる仕事ですが、トライしてみるのはなかなか大変です。手間がかかります。

 少し、頭を休めて、明日に備えます。

 こういうときに、受け取った方からの良いフィードバックがあると、嬉しいですね。

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アドバイスとは??

 コミュニケーションに関する研修の中で、アドバイスの方法についてお話しすることがあります。
 受講者の方がリーダークラスの方というケースが多いので、もちろん、それなりのアドバイスを常日頃行っています。
 私の場合、受講者の方に次のように問いかけます。

 これら3つの違いが分かりますか?

  • アドバイス
  • 指示・命令
  • 武勇伝

 これら3つは似ているようでまったく異なるものです。

 時として、「アドバイスしているつもりで、自分の武勇伝を語っているケースはありませんか?」と聞くと、苦笑いされる方がいます。アドバイスしたときにはそれなりのフォローアップが必要なのですが、事例紹介して終わりでは、単なる武勇伝となってしまう(受け取られてしまう)こともありますので、注意が必要ですね。

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医師のコミュニケーションに触れる

 お医者様のお仕事は、本当の課題をコミュニケーションや診断で探り当て、さらに対応しなければならない大変なお仕事ですね。(もちろん、他にも同様の仕事はありますが)

 私は慢性の鼻炎であったのと、若い頃に入れた銀歯がとれてしまったことで、最近2つのお医者様に伺いました。

 耳鼻科の先生は、かなりのご高齢、耳鼻科の先生ながら補聴器もしておられて、自分で診断されたのか?疑問は募ります。
 話を元に戻しますが、こちらの先生はかなりシンプルな言葉のみです。もちろん冷たい印象はありません。
 まず、「どうされました?」と聞いて、「では、見てみますね」と続き、症状を説明。診察後は薬の説明のだいたいの治療器官の説明で終わりです。

 必要十分な説明と感じました。雰囲気もよく、小さなお子様やお年寄りには、それぞれ違ったトーンや表情で接しておられました。

 もう一つは、歯科の先生。私と同年代くらいの30代後半と見ました。
 非常に物腰の柔らかい先生で、私の話を聞きながら一通りの診断。
 やはり嬉しかったのは、完治までのステップを説明してくれていること。内容と期間を教えてもらえるのは治療への意欲がわいてきます。

 いずれのケースにしても、当たり前ですが相手が専門家。プロです。

 ビジネスコーチングを教わるときに、「専門分野を持て」と言われたのを思い出します。

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自分が変えられることを変える

 コーチングをしながら、クライアントに変化を促すことは多々あります。(実際には気づきを促していますが)

 今日も、とある方とコストダウンの話をしているときに、何を変化させるか?という話になりました。
 いろいろなアイディアは出てくるのですが、結局は人にお願いすることと、他の人にも真似されても文句が言えないような内容ばかりです。これでは、一時的なコストダウンは出来ても、継続的に優位になれるわけではありません。

 そこで、「私たちが差別化できるのは造り方だけではないですか?」と質問。もちろん、例えば材料代は業者に対してお願いすれば、条件によって多少の値引きはお願いできますが、私たちの業務の改善は何もありません。
 そんな中で先ほどの質問はちょっと視点が変わったようでした。アイディア面はここでは書きませんが、確実に原価を下げられる方法(実現可能かどうかは別として)が3つほど出てきました。

 他の業者が決めるようなコストについては、おおよそ限界があります。やはり、自分の工夫によってできるコストダウンが一番有効ですし、やりがいがありそうですね。

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阿吽の呼吸だけでは足りないか?

 人間関係の影響もありますが、社内での報告項目の徹底を図るべきかどうか、悩んでいます。

 昔から続いているモノ造りの現場の良さで、かなり時間をともに過ごしている面々は阿吽の呼吸で分かり合えている面もありますが、関係者全員が共有できているかどうかについては、なんともいえないところがあります。

 先般、部長様方を対象にコミュニケーションに関するアンケートをお願いしましたが、千差万別の方法でした。もちろん、部署の特性も反映されているので、一概に悪いというわけではありませんが。

 スピード化するゆえに、最低限のコミュニケーション(報告)内容とタイミングは、規定しなければならないのかもしれません。

 さて、どう進めるべきか???

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