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質問で「空白」をつくる

 コミュニケーションの研修をさせていただくとき、指示命令ではなく、質問することを基本にしていく流れで説明しています。
 ただ、その効果や良さは自分ではわかっているつもりなのですが、なんとなく質問するこことの効果を説明し切れていないように感じていました。

 先週末、書店でたまたま見かけた本に非常に興味深い表現がありました。

 質問することは「空白」を作り出すことだそうです。

 人間の脳は作り出された「空白」を埋めようとするため、思慮をめぐらす。たとえば、クイズを出されると答えを探そうとする。これは意識・無意識の双方で。
 さらに、自分が空白を埋めて答えを出すことは、その答えの決定権が自分にある。

 ちょっと要約(省略)しすぎましたが、トレーニングを受けていないリーダークラスの方もいて、指示命令で動くのが当たり前だったのに、なぜ質問型のコミュニケーションをとらなければならないのか?といった疑問も出されている中で、私としては、ちょっと説明できる言葉が増えて嬉しい限りです。

 他の方法やスキルも組み合わせながら説明して研修を構成していますが、質問されたときの答えを探すことを想像してもらえる、うまい表現に出会えました。

 確かにクイズだけ出されて答えが見つからなかったり、教えてもらえなかったりすると、気持ち悪いですし、やはり探そうとしています。
 受講者には想像しやすい例が作れました。

※本の内容と私の考えたことが両方含まれています。著者の方のそのままの内容ではありませんので、あらかじめご了承ください。

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