あなたの専門は何ですか?
今日は突然、自分の専門領域について聞かれました。
私はこの質問が苦手です。
と言いますのも、周りの方からは理工系の人間に見られるのですが、自分としては文科系のほうが得意なんです。できるできないの考えではなく、好きか好きではないかで考えた場合、やはり文科系なんですね。
やってきたことを考えると、経歴としてはどちらも専門分野にはなってしまうのですが。
で、今日お話した方は、専門領域がない、そんな自己評価をされている方でした。
これは謙遜ということではなく、大学で選んだ学科が黎明期のコンピュータ科学系統だったので、ハードウェアでもなく、ソフトウェアでもなく、数学は大きく関わっているとはいえ、数学でもなく、論理的思考の面もありで、総合的には良いのですが、自分の分野として確固としておらず、言葉にしにくいとのこと。
ドッグイヤーと言う言葉は最近聞かなくなりましたが、展開の速い今のご時世、新しい領域がどんどんと生まれてきています。その中で、自分を語る言葉の一つである、専門分野を表す言葉も多種多様になり、自分の心の中で落ち着きどころがないことも珍しくないのかもしれません。
これは、アイデンティティにも関わることなので、大切だと思います。
専門分野が何であるのか、自分に問いかけることも必要なんですね。自分のために。
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