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あなたの専門は何ですか?

 今日は突然、自分の専門領域について聞かれました。

 私はこの質問が苦手です。
 と言いますのも、周りの方からは理工系の人間に見られるのですが、自分としては文科系のほうが得意なんです。できるできないの考えではなく、好きか好きではないかで考えた場合、やはり文科系なんですね。

 やってきたことを考えると、経歴としてはどちらも専門分野にはなってしまうのですが。

 で、今日お話した方は、専門領域がない、そんな自己評価をされている方でした。
 これは謙遜ということではなく、大学で選んだ学科が黎明期のコンピュータ科学系統だったので、ハードウェアでもなく、ソフトウェアでもなく、数学は大きく関わっているとはいえ、数学でもなく、論理的思考の面もありで、総合的には良いのですが、自分の分野として確固としておらず、言葉にしにくいとのこと。

 ドッグイヤーと言う言葉は最近聞かなくなりましたが、展開の速い今のご時世、新しい領域がどんどんと生まれてきています。その中で、自分を語る言葉の一つである、専門分野を表す言葉も多種多様になり、自分の心の中で落ち着きどころがないことも珍しくないのかもしれません。

 これは、アイデンティティにも関わることなので、大切だと思います。

 専門分野が何であるのか、自分に問いかけることも必要なんですね。自分のために。

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注目すること

 会議が多いのはあまり良いこととは思わないのですが、新しいことが多いと体系化していくためのステップとして、それなりに多くなってしまいます。
 私も経験があるのですが、朝から定時まで会議をして、定時以後にようやく一日の自分の仕事が始まる、何てことも。

 一つ反省とすれば、会議の結末、簡単に議事の共有とその後の進展に関する管理が出来ていないケースが多かったということですね。忙しすぎて、というのは言い訳になってしまいますが、それでも方法はあったと思います。

 私が関わっている会議の状況をとある取締役に報告したところ、その出欠状況に驚かれていました。もちろん、悪い意味です。会議の重要度とすれば、会社の中ではトップのものですが、自己責任的な面があり、有耶無耶になっていたんですね。

 取締役とも話をしましたが、一つの方法としては、査定の根拠にするということ。これは、私が反対しました。出来ていないことの判断は割合簡単に出来る反面、出来ていることに差をつけて評価することについて、まだまだ先のことに思えたからです。
 で、今回は、月に1回の報告会を開催することになりました。週1回の幹部同士の会議があるのですが、これの月1回分を先ほどの会議の役員との意見交換会に当てるというものです。
 他のことについても同じなのですが、重要なことに役員も注目していることを具体的に理解しながら進めるというものです。
 反省としては、これまでがちょっと任せきりにしていたことです。もちろん、集まっての自由闊達な意見交換は出来ていましたので、これは大きな変化と効果を産み出しています。メンバーは一年前と心構えが違います。ただ、悲しいかな、セルフチェックには、やはり限界がありました。

 今後の進展が楽しみです。さらにステップアップできそうです。

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部署名もソリューションフォーカス

P7221146  私は経営戦略室という部署に所属しておりますが、以前は兼任していた部署の名刺があったので、特に名刺は作っていなかったのですが、専任にあたり、名刺も作りました。
 困ったのは、英語での部署表記ですが、思い切って"Solution-Focus Management Office"にしてしまいました。
 ソリューション・フォーカス・マネジメントの青木安輝先生に心酔している一人としては、ぜひともつけたかった名前なんですが、専務の許可が下りたので、実現しました。
 中身はこれからですが、まずは、幸先良く。

(写真は名刺です。社名は伏せてあります。まだ、中身が名前負けしているので。)

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監査終了

 今回、とあるテーマの監査を受けることになりました。
 通常の行動規範としては出来ているものの、包括的な社内プログラムとしては出来ていないことがテーマでした。
 で、監査を受ける人がおらず、私が会社を代表して受けることに。(これの是非はあるのですが)
 監査の内容は結構奥深いものでしたが、お客様の意図を身をもって知ることが出来まして、非常に良い経験であり、また、今後の良いきっかけになるものと確信できました。
 もちろん、周囲の社員も協力的であり、心強かったです。
 なかなか、お客様の意図を汲み取るのは難しいですが、監査を受けるのもよく知るための一つの方法ですね。

 監査というと言葉は重いですが、やるべきこととその進捗状況がわかるので、スキルマップなどと同じことなんですね。

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動作の禁止

 動作の禁止とは、「~しないでください」「~するな」の類の禁止の命令を伝えることを言います。
 この表現方法では、禁止されることはもちろんのことですが、その動作そのものも頭に残ってしまいます。たとえば、「食べてはいけません!」と言ってしまうと、「食べる」ことが強く印象に残ってしまいますので、特に危険作業の場合は別として、言い方を代えても良い場合はやってみてもらうように、集団研修ではお伝えしています。
 例えば、小さな子を相手に「大きな声を出しちゃダメ!」というのはなく「ないしょ話をしようか?」といった具合に。

 先日行った集団研修でも、上のような例を説明しました。
 すると、受講者の方から、指導している少年野球の試合でのひとコマとして、次のような話が。

 打てないでいた子どもたちに、「ゆっくりした球は打つな!」と言ったら、まったく打てなくなってしまいました。
 そのあと、同じ意味のつもりで「速い球だけを打っていけ!」と指示したら、まるで違ったように打てるようになりました。
 今日の話を聞いて、子どもたちの変化が理解できました。

 意外とこの表現の違い、大きいんですね。

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先入観を捨ててはいないがやってみた

 あまり体を動かさない仕事なので、体への蓄えが年々増えてきてしまい、自己管理ができていない状態が続いています。
 ウォーキングもしてはいるのですが、なかなか効果が現れません。
 基本的には運動量+基礎代謝量に対して、カロリーを摂りすぎ。なので、運動量を増やし、食事量をコントロールすることで対応は可能なのですが。。。
 私は3食きちんと食べていました。夫婦二人きりなので、ついつい夕食はつくってくれた食事を結構食べてしまうのが、この体格の原因であることは否めないのですが、感謝と楽しみで、減らしがたい思いでした。
 一方で、朝食はご飯と味噌汁という固定概念で30数年生きてきました。お腹がすくとめまいがするので、抜くことはしたくなかったんですよね。

 そんな中、ブックスダイエットを開始。

 意外に、午前中は極度の空腹感はないですね。水分補給はできているし、朝の甘いものもちょっとはOKなので、続けられるかもしれません。

 やはり行動から思考は変わるんですね。

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言葉を和らげる

 今日の打合せで、提案制度が議題になりました。一番議論が白熱したのは、提案フォーマットのタイトル。
 品質関連ですと「改善提案」といったものが一般的ですが、今回は環境マネジメントシステムにおける提案制度です。

 ある社員が言いました。

環境マネジメントシステムの改善に関する提案書、はどうですか?

 いや、そのものそのとおりで、まったく曇りのない、確実なタイトルなんですが、このタイトルを見たら、たぶん、緊張してしまいます、ということになりました。

 で、もう少しやわらかいタイトルのものが良いのではないか?ということになり、「地球に優しい取り組み提案」になりました。

 ただでさえ、新しい方法を取り入れようとすると抵抗があるので、今回は柔軟路線をとってみました。

 成功するか、どうか?どうできるか?

 頑張ってみます。

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これもソリューションフォーカス?

 「アニヤハインドマーチ」のエコバッグがかなりの人気を博しているとか。

http://www.afpbb.com/article/entertainment/fashion/2255131/1790878

 以前、"AllAbout"の記事の中で、ソリューションフォーカスに関するものがありまして、似ている話に思えました。

http://allabout.co.jp/career/management/closeup/CU20050815A/index.htm

 問題に焦点を当てると、エコバッグを使用することは大変有意義なのですが、「バッグ」=「入れ物」的な発想までは満足できるものの、「バッグ」=「ファッション」とか「バッグ」=「自分らしさ」といったメンタル面の満足も満たされないと、定着は難しいように感じます。

 ともすれば、原因に対処するための方法は提示しやすく、反面、他の理由を掲げてしまうと嫌な印象をもたれてしまうこともあるかもしれません。今回のようなデザインの優れたエコバッグが今までなかったことのほうが問題であるように思います。(まったくなかったわけではないと思いますが)
 会社の中でもマネジメントサイクル(PDCA)はあるのですが、従業員満足の視点が欠けて、単に会社の目標達成だけに焦点が当たっていると、何のためにやっているのかわからなくなってしまいます。
 そういう意味では、今回のエコバッグに関する一騒動、なかなか定着に至らない諸問題を抱えている方に、解決策を導いてくれているような印象を受けています。

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第31回定期演奏会

 本日は、高校の後輩たちの定期演奏会にゲスト出演させていただきました。
 年齢を考えると、私はちょうど20年前にステージに立っていたことに。
 今年の出演メンバーとは直接には私は関係ないのですが、同じ部に所属しているということは、何かが共通しているんですよね。
 楽器が好きであったり、アンサンブルが好きであったり。

 自分たちの演奏は置いておいて、後輩たちの演奏を聞いていると、違いに気づくこともしばしば。でも、一体になっている自分もいます。
 同じステージに立つだけで、にこやかに笑顔も交わせますし。

 共通項を持つことのパワーって、凄いんですね。

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報連相ができないもどかしさ

 わが社はフラットな組織ではなく、一般的な組織体系を組んでいます。ただ、成長中ということもあり、新しい種類の仕事への取り組みと海外への展開があいまって、多様な人材が集まってきています。
 いくつものスキルを持っている人は良いのかもしれませんが、人間、得意技はメインは一つ。別に否定しているわけではありません。
 仕事をする対象と自分のスキルが合致していれば問題はありませんが、これがかみ合わないケースもあります。
 具体的には、たとえば英語力がスキルであったとしても、技術的な知識がなくて文章は訳せても単語が訳せないケースといったところでしょうか?
 こんなケースは別に珍しくありませんが、発展の痛みを感じている最中では、上司に聞いても分らないこともあり、また、誰に聞いて良いのか、分らない場面もあります。
 スキルを過信せず、また、できているところとできていないところを見据えながら、そして、臆せず聞く気持ちを持つようにしたいですね。

 変なスキルへの過信を持つ社員をみて、感じたことです。

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負のフィードバックは気を使いますね

 ストレートに負のフィードバックをするのは、気持ちの上の区切りがこちらとしても必要だと感じます。相手を傷つけるかもしれないので、言葉にはしにくいですし。
 以前、とある講習会のコーディネータをしたことがあり、参加者からの感想をまとめました。失礼ではありますが、講習会の内容がかなりひどい寄せ集め情報ばかりでしたので、コーディネータの私もお叱りを受けるほどでした。
 もちろん感想はかなり酷な(正直な)内容ばかりでしたので、講師の方にお送りするのを躊躇していたわけですが、紹介者の方から、まったく気にする必要はないから、どんどん送るようにとの言葉がありました。
(ちょっと紹介者の方の人間関係もありますので、言葉で書くと矛盾する感じでもあるのです。)
 私もいろいろなことをさせていただく中で、一番嬉しいのは良いフィードバックです。反面、嫌だけど、ストレートに自分の課題が見えてくるのは負のフィードバックです。凹みますけどね。
 今日も、社員が役員に向かって負のフィードバックをしているのを見かけました。話をよく聞いてくれる役員なので、抵抗は少ないのかもしれませんが、なかなかしづらいこと。
 感心したのは、穏やかな口調で感情を高ぶらせずに話していたこと。私はまだまだ考えすぎてしまっているのかもしれません。こういう伝え方もあるんですね。

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ガントチャート

 私は元々、建設系の技術者でしたので、工程を考えるときにはガントチャートを使います。
 しかしながら、人材育成の面でのマネジメントの帳票類などを見ている中で、あまりガントチャートを見かけたことがありません。どちらかというと、ビジュアル的に訴えかけられる資料にあまり出会っていないんですよね。
 期限とコミットメント、さらにはプロセス管理には、期限の日付と内容が書いてあればそれなりに理解はできるのですが、なんとなくできた実感が薄いような気がしています。
 思えば高校生のころ、先生からもらった勉強時間表があり、単純に時間と科目しか書く欄がなかったけど、色で塗りつぶしていけるタイプだったので、細かいこと抜きに一目瞭然でした。進捗も結果も。全体としての達成感は、問題が解けたことの一つ一つの積み重ねより、塗られた色のほうが大きかったように思います。

 今は社内のプロジェクトマネジメントにフランクリンコヴィーのプロジェクトタスクシートを拡張して、ガントチャートを追加しています。一定期限ごとの振り返りで、できたところをグレイアウトしていきます。

 これまでより実感が得られるでしょうか???

 まずは数ヶ月、試行です。

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思ったより早く痛みが引きました

 全治三週間と言われていたので、一時ブログ休業を考えたのですが、そんなに重症でもないのか、回復が早いのか定かではありませんが、復帰できそうなので、再開させていただきます。
 今回の腱鞘炎は右手、利き手です。不便でした。
 当たり前のようにできていることが当たり前でなくなるのは、本当に大変なことであること、身に染みて分かりました。
 当たり前に思える範囲は実は狭いのかもしれません。共感が大事だと自分に戒めているつもりでも、今回のような経験をするのとでは違いがありますね。障害をお持ちの方の置かれている状況を体験するプログラムがありますが、ああいった経験で不自由さえを知ることも、必要なんですね。理屈じゃないですから。

 痛くて一晩眠れず大変でしたが、いろいろな気づきもあり、また、多くの人に優しい言葉をかけていただいて、嬉しかったです。
 良い経験です。

(まだ、右手が少し腫れています。腱鞘炎は癖になるそうなので、もう少し養生しながら復活していきたいと思います。)

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ブログちょっとお休みします

20070715  実は、仕事の職業病か、「腱鞘炎」になってしまいました。しかも、利き手の右手です。
 ちょっと養生させてください。

 痛みが引いたら、また再開します。

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エコロジーチェック

 ビジネスコーチングで専門領域を持て!と教わりまして、そのことを思い出した1シーンが今日、ありました。
 モノ造りをする上でも、あるいはその他のビジネスをする上でも、法律が関わることは当然なのですが、おそらくは多くの企業で十分に対策がとられていないのではないか?と感じてしまうくらい、チェックが後手後手になってしまっているような気がします。
 自分を守るために法律を知ることは重要なのですが、申請が遅れてしまったとか。
 この間聞いたpodcastでも、企業法務がこれからかなり重要になってくると。

 エコロジーチェックができていると言えるようになるには、やはり専門性は重要ですね。クライアントの中に答えがあると期待しながらも、コーチがどんどんと範囲を狭めてゴールへのコミットメントを引き出しても、結果とは言い切れないですものね。

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男児の嫌いなところ作文=教諭がクラス全員に-奈良

トンデモ教師 特定男児名指し、全児童に「困った点書け」
7月11日11時47分配信 産経新聞

 奈良市の市立小学校で50代の女性教師が、クラスの児童全員に特定の男児1人について「彼の困っているところや好きなところを書いて」などと指導していたことが11日、分かった。女性教師は3年生のクラス担任で、書かれた作文を母親に手渡しており、男児の両親が学校に抗議、学校側は謝罪した。
 女性教師は5月下旬の学級会の時間、男児が授業中に歩き回ったり、私語をしたりして落ち着きがないためクラスで用紙を配り、男児について「嫌いなところや好きなところを書きなさい」と指示。男児が「そんなの書かないでいい」と抗議したが、そのまま書かせたという。男児にも書かせたという。
 女性教師は数日後、十分な説明のないまま男児の母親に「息子さんについてクラスのみんなが思っていることです」として作文を手渡した。その後、両親が「個人攻撃ではないか」と抗議、学校側が謝罪した。
 女性教諭は「子ども同士が思っていることを出し合い、考えるきっかけにしたかったが、判断が甘かった」と話しているという。男児は学校を休むことはなく、女性教諭も担任を続けている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070711-00000913-san-soci

 こころのチキンスープという本の中に「追憶」というストーリーがありまして、私が最初に「こころのチキンスープ」に出会ったストーリーでもあります。
 「追憶」に登場する男の子も同じように動いて回ったり、私語をしたりという子供でしたが、その後成長し、中学生になってからですが、今回の話のように、先生が紙を配り、クラス全員の名前を間をおいて書かせ、それぞれの人の良いところを書いてもらいました。そして、それを先生がまとめて、生徒一人一人に配ってあげたとのこと。生徒の喜びは言うまでもありません。
 何年かの後、この少年が戦死してしまいますが、そのとき身につけていた財布から「良いところリスト」が出てきたそうです。彼のクラスメートも大切に宝物にしていたとのこと。

 書いたことが「良いところ」なのか「悪いところ」なのか。この違いは単に言葉を超えて、あとに大きな影響を及ぼすことになることを痛感した記事でした。

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笑顔でセールス by 社長

 問題はないのですが、ヤクルトのお姉さんが週一回、会社に売りに来てくれています。
 私は家で乳製品は摂っているので、これまで買ったことはなかったのですが、たまたまいつものお姉さんの立ち居地の横で社長が昼食を。今日売り切らなければ・・・というお姉さんの思いに応えてか、社内セールスを買って出てました。
 私も呼び止められ、ヨーグルト2個とジョアを1個買いました。笑いながら「押し売り!?」」という声をあげている人もいましたが、ある意味での人助けと社長の笑顔となると、気分は悪くありませんね。こちらとしても。
 単に売買とか、購買意欲の話ではなく、昔ながらの持ちつ持たれつの密度の濃い、地域社会にあったお店の良さみたいな雰囲気を感じました。コンビニなどに慣れてしまうと、こういったシーンには、なかなか会わないですね。
 このところ海外に行く機会がありましたが、かえってアメリカのほうがお買い物を通じて、相手の気持ちが伝わってくることがありました。

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各論に飛んでしまう。。。

 ゴールは何かを見据えながら個人セッションは進むわけですが、なぜか会議がとんでもない方向に進んでしまう、そんな場面に出くわします。
 皆さん、自分の得意なところだけ誘導して話してしまい、結論が分らないままに終わってしまっては、集まった意味がないのですが。
 今日はとあるリーダーさんと、今後について打ち合わせました。基本的な情報がまとまっていないことが原因であることはお互いに分っていたので、まとめの資料作成です。
 私たちがこれを怠っていたのが原因なのか?それとも・・・・。今日の悩みは尽きません。でも、まずは自責の考えに立つことですね。反省。

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アンサンブル

 私は小規模なアンサンブルに参加しています。
 指揮者はいませんが、それなりに数パートを分け合いながら演奏するのですが、これまた一人で演奏するのとは別世界で、心地良いんですよね。
 演奏中は、タイミングを合わせるところ以外は楽譜を見たり、楽器を見たり、ステージの上ではお客様を見たりと、集中していながらも曲になるように進めていっておりまして、演奏会の後にCDで聞くと、演奏のうまい/下手は大目に見てもらいながらもそれなりに仕上がっています。
 ハーモニーであったり、何らかの「らしさ」であったり、もちろん音程・テンポ・強弱・技術・表現など、さまざまな要素があり、経営やチームワークに共通していますね。
 以前、編曲をやっていたこともあるので、そのときの経験からすると、

  • 楽器とその演奏者の特性を把握する
    • 音域(最大・最小・使用に耐える?音域・得意とする音域)
    • 表現に必要になる楽器数(ソロパートの有無、和声構成)
    • スキル
  • 曲を表現する
    • 作曲者の意図を聞いたり(なかなかできるわけではないですが)、類推したり、あるいは原曲をモチーフに楽器の特性に合った表現変えたりする
    • 役割を決める(主旋律・副旋律などなど)
    • ・・・・・

 考えていくと、いろいろと出てきますね。
 組織での仕事に置き換えた場合には、得てして、どれもできていません。私の場合。

 ただ、なんとなく、このアナロジーから、やることを決めていけるような気がするんですよね。

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イソップ物語

 podcastでなにか面白いプログラムが無いかと探していたところ、イソップ童話に出会いました。
 想像力をかき立てられながら、シンプルで、それでいて奥深い学びを与えてくれますね。
 マネジメントや自己啓発の本に書いていることと同じような内容を、むしろ根幹をなしている内容が書かれているように感じます。

 読んでいて、気づくことが多いですね。どちらかというと「反省」につながる事柄ですが。

 Banarisop http://www.portals.co.jp/isopp/

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課題なのか、仮題なのか?

 とあるブログを拝見していたところ、漢字の間違いで使われていましたので、「あれっ?」と思ったのでした。
 ふと考えてしまったのは、「課題」なのか「仮説」なのかという点。事業戦略を練る場面では「重点課題」と表現していますが、マーケティング関連の項目は「仮説」なんですよね。具体的に結果と結びつく事柄ではない限りは「仮説」なんですが、境目なく取り扱ってしまうと、なんでもやればできそうな雰囲気になり、できなかったときは「人のせい」にしてしまいかねません。個人セッションでは起こす行動をシンプルに質問していますが、その後のフォローを踏まえ、ゴール到達のための課題なのか、仮説なのか、見極めながら進めなければなりませんね。

 奥が深い。

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やはり、理解するためのツールは必要

 環境マネジメントシステムなど、各種のマネジメントシステムがありまして、私もその構築に参加している身ですが、やったことのない領域が多々あるので、情報収集よりも情報整理のほうが大変です。
 自分で調べて帰納的に分かっていくのでは時間がかかりすぎるし、方法論を先に学んで演繹的に進めようとすると、なんとなくリアリティのない感じがするので、私としては両方の良いところをかいつまんだような感じの方法で進めています。
 とはいえ、この仕事に限ったことではないですが、情報量がかなり多いので、一気に進めるためにはツールは必須ですね。ツールといっても、飛び道具的なものではなく、リスト化したり、分類したりする、ツリーやSWOT分析的なものです。情報というよりはいろいろなデータが結びつきながら頭に入ってくる感じです。
 このところはマインドマップの活用もはじめたので、ツールのありがたさを実感しているところです。

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CEOよ、親としての責任をとれ!

 きついお言葉ではありますが、ネットで見かけましたので。
 誰の話だったか忘れてしまいましたが、死ぬときに誰にお礼を言いたいか?という問いに、会社の上司や仲間ではなく、家族をあげた方がほとんどだったということを聴いたことがあります。当然といえば当然なのですが、感謝すべき相手にきちんと対応できていないというのは憂慮すべき事態ですね。
 体力や精神力の意味で、過剰な労働に人間が耐えられるとは思っていませんが、家族や友人と過ごす時間をとるためにも、残業が好ましいとは思えません。さらには、自分と向かい合う時間もないですしね。
 最近はちょっと仕事を持ち帰ってはいますが、早く家に帰るようにしています。実感としては、一日の仕事への集中力が高まり、少し仕事の質が高まっている、そんな感じです。家族に対しては、一緒にご飯を食べたり、片付けたりする程度のことですが、遅く帰るとできないことが当たり前にできるので、家族にとっても気分が良いようですね。(私の家族は素直に言葉でフィードバックしてくれるので、ありありと伝わってきます)
 もし、私のブログを、勤務先で遅い時間にお読みいただいている方がおられるなら、今日は早く帰りませんか?

http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q3/538683/

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不安な気持ちは受け止めたい

 会議を始めると、半分以上は後ろ向きな答えが返ってくることはよくありますが、不安な気持ちになるのは誰にでもあること。勢いだけでは進めることは、かえってメンバーの気持ち無視で進められなくなってしまいます。
 今日の打合せでも、やはり不安に感じているメンバーがいました。私も正直なところは不安でした。ただ、枠組みの確認や項目の確認を進めていくと、なんとなくできそうな気分になるんです。不思議なことに。
 一つのキーワードとしては「具体的」であること。初めの一歩がわかると、なんとなく進める気がするんですよね。型にはまったストーリーよりは、かなり効果的です。今日の場合は、今日・明日でやることの確認。もちろん、その先の何につながっているかは明確にした上で。
 不安にしている気持ちは、理論・理屈では消せないですね。。。

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名乗りを上げるリスク

 コーチングの個人セッションでは、モチベーションも上がり、「よし、やるぞ!」いう気持ちへの変わってくれるクライアントは数多く見てきましたが、組織の中で名乗りを上げて、「はい、やります!」という行動まで、きちんと進めない方も見受けられます。もちろん、内容によっては、私もその一人になってしまうときがあります。
 組織が失敗を許容してくれないと考えているわけではないかもしれないけど、不安は先にたってしまいます。やることが少しずつ見えてくると、それが理解できる分だけ、躊躇してしまうのは自然ではないかと思います。
 私の場合、「決めて、行動に移す」ことに慣れてきたこともありまして、少しずつ進められるようにはなってきています。決める瞬間より決めたと伝える瞬間の言葉に、うなづいてもらえるだけでもと、嬉しい気持ちになり、「よし、やるぞ!」という気持ちが支えられます。
 プレゼンのときは、プレゼン者の気持ちの現れる場でもありますね。

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交流分析2級講座~山梨

 今年の10月より、3月の試験を見据えて、受験対策講座が山梨で開かれることになりました。詳細は、追ってご報告したいと思います。
 ビジネスコーチングの集まりでは割合同じような悩みを抱えている方がおられ、かなり参考にさせていただいておりますが、交流分析の講座修了生でつくっている"a'TA会やまなし"では、本当に異業種ばかりで、たとえば学校の先生など、まったく違う立場の方のお話は目からうろこが落ちます。私は受講してから1年半が経ちますが、この会のメンバーからは今でも良い刺激をいただいています。
 試験だけではなく、その後も勉強になりますので、興味のある方はぜひ、ご参加を!

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