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問題を作らないため

 モノづくりをやっていると、やはりモノに関するトラブルが起きますが、問題を作らないために「解決のためにもっとも問題が少ない方法は?」と問いかけながら、一緒に解決を図ってみました。
 もちろん正式な手続き方法がシステム上は一番良いのですが、それは形式としてであり、それに関わる費用や不要な譴責となるようでは、誰のためのシステムかわからなくなってしまいます。
 でも、解決に焦点を当てることで、こういった事柄にはアイディアが出てきます。

 今日も一つ、ソリューションフォーカスでお互いの気分が楽になるのを実感しました。

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突然の対応

 仕事で突然状況が変化して、どのように対応するか、判断を迫られることがあります。
 そんなときの周囲の反応、様々ですね。
 とりわけ、普段は自己主張して権利を主張する人が協力してくれるかというとまったくそうではないのが面白いところ。自分の仕事ではないという理論立てはうまかったりして。
 こういったときに何を大切にしているのか、その人の考え方が分かるような気がします。

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そんな感じなんですか?

 会社にいれば口論めいたことは多々あるわけですが、今日も口論が終わったあとのとある方と話していました。

 私は「前の会社で大変な思いをして家に帰ったとき、癒してくれるのかと思っていたら、『私も今日は洗濯物が多くて大変だったのよ。それもね、・・・・・』と続いたときには切れそうになったこともあるけど、話をしたい人の話を聞いておかないと、家で口聞いてくれないんですよ!」なんて感じで冗談ぽく話していたら、先ほどまでちょっとしたことに躓いて口論になっていたことを、その人は笑い飛ばしていました。

 話の中身はもう少し詳しく書かないと分かりにくいと思うのですが、あえてプライベートなので書きません。でも、ちょっとしたことに食って掛かるということは、自分で問題を作る行動に出ていること。明日からの彼の動きが楽しみです。彼も自分の行動を楽しめそうな感じですし。

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身振り手振り

 台湾で空港まで一人でタクシーに乗りました。ホテルの日本語スタッフの方がターミナルも指定してくれていたので安心していたのですが、いざ空港に着いてみると、第1か第2か、ターミナルが分からなくなっていました。
 でも、通じるものですね。指で"1"とか"2"とか、チケットを指差して航空会社を見てもらったり、方向を指差しながら大丈夫と伝えてくれたりと。
 言葉に頼らずとも、伝わっていることが面白くもあり、嬉しくもあり。
 言葉とかスキルも重要ですが、こういった伝える気持ちがあることの大切さを実感しました。むしろ、言葉で多くを語るより、素直な嬉しさ。笑い話ですけど、台湾の一番良い思い出の一つです。
 本質的なところで、何か大切なことに触れていたような気がしています。

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言葉の壁

 昨日まで海外出張でした。相手はお客様もあり、協働する立場の方もありで、仕事としては実が多いものと感じています。
 その一方で、言葉の壁、正確には私の貧相な英語ゆえ、コーチングやビジネスコミュニケーションのスキルはほとんど機能せず、悔しい思いをしました。その分、言葉がシンプルになり、いつもよりは言葉少なく説明できたように感じてもいます。言葉の壁、つまり語彙や表現力の壁を感じつつも伝える気持ちが大事という微妙な打合せでしたが、課題も明確になり、良い海外出張だったと感じています。

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言葉の壁

 昨日まで海外出張でした。相手はお客様もあり、協働する立場の方もありで、仕事としては実が多いものと感じています。
 その一方で、言葉の壁、正確には私の貧相な英語ゆえ、コーチングやビジネスコミュニケーションのスキルはほとんど機能せず、悔しい思いをしました。その分、言葉がシンプルになり、いつもよりは言葉少なく説明できたように感じてもいます。言葉の壁、つまり語彙や表現力の壁を感じつつも伝える気持ちが大事という微妙な打合せでしたが、課題も明確になり、良い海外出張だったと感じています。           

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餅は餅屋

 やはり、餅は餅屋ですね。
 明日から海外出張です。私は何かするとなると物欲モードに入るので、旅行バッグを買わなければ!とスイッチが入ります。
 一方で、妻は持ち物リストを作成して全部準備してくれます。
 まぁ、気を遣ってくれすぎて若干荷物は用意してくれたものから減らすことにはなるのですが、それでも私が気がつかないところまで準備してくれているので助かります。
 こんな組み合わせの夫婦なので旅行で困ったことはほとんどないですね。

 ということで、今週は1週間ブログをお休みします。来週から再開します。

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先に聞いてください

 遠慮していたり律儀であったりするケースでもありますが、先に聞いてくれれば大丈夫な事柄は結構ありますが、これができていなくて思わぬ結果になることがあります。
 話は単純で、有給休暇をとって良いかどうかが分からなくて、聞かずに旅行の計画が立てられなかったりなど、まずは心の壁とは言わずとも、何か越えなければならない一線があるんですね。。。

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提供しあうスキル

 スキルと言ってもコーチングのスキルではありません。一般論です。
 会社の中に限らず常々変化が生まれてきますが、その中で数多くの試行錯誤がなされます。そして対応するものが残り、組織の中に合理化されていく感じです。
 そのやり方は「気づき」の中で見出されていくわけですが、なかなか客観的な目で見て適正とはいえない場合があります。これの原因の一つには広く情報を集めないことがあるように感じています。反面、情報の集め方が分かっていれば分かることでもあるので、境目はこの辺りでしょうか?

 お互いのスキルを提供しえあえるようなパートナーシップづくりとともに進んでいける変化を求めたいですね。

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知らぬ間にセルフコーチング

 私の経験上、あまり多くはないのですが、セルフコーチングを勝手にしてしまうクライアントがいます。私としては情報や接続詞をアシストする程度で、ドンドンとチャンクアップして行ってしまう人ですね。
 コーチングを学ばずともできてしまうのを見ていると、やはりコーチングはスキルだけではなく、あり方なんだなと感じてしまいます。

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トライ&エラー&フォロー

 成長段階を追いかけながら、委任内容を変えていくのは珍しいことではありませんが、その中で相手との話の中でその段階を見極めていくのは一筋縄ではいきません。
 難しく考えることはないのですが、このあたりはトライ&エラー&フォローですので、日々実践中です。
 そのなかで、いささかフィルターをかけた見方で進めてしまうと、チャンスをお互いに逃してしまうのではないかと考え、すべてを提示しつつもフォローすべきを見つけていく方法に変えてみています。「この人だったらこのくらいかな?」というディスカウントを入れないようにするためです。
 定量的ではないですが、この方法のほうが反応や成果が良いように感じています。

 今までとの違いはディスカウントしないこととフォローすること。

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合わないものは合わない

 今日はちょっと短め。

 当たり前のことですが、やはりやる気が大事です。
 本気であることも。

 この定義は人それぞれかもしれませんが、集団の中では集団なりの動きがあります。
 そのなかで個人ペースから抜け出せない人。

 離れてもらう決断をしなくてならないことも視野においておかなければなりませんね。

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着目点が良いだけでは?

 着目点は大切な事柄です。でも、着目点がきちんとしていることと、解決できるということは別物です。

 とある方が、「失敗していることをうまく活用できていない」という表現で話し始めたとします。続けて聞いていけば、失敗時の本人や周囲の対応の不備、将来のためのフィードバックの話など、実体験に基づく着目点の整理や理論立てはほぼ完璧として、この題材を元にコーチングを始めたらどうなるでしょうか?
 どのようになるのかの推測はお任せするとしまして、たとえば成功のときの対応はきちんとできているのかどうかも確認しておく必要があります。成功したときも失敗したときも同様であれば、全体としての対応の不備、成功したときについてOKであれば、失敗したときの対応の不備になります。こういったことを明確にすることで、着目点を活かせるかどうかが変わってきます。

 リフレーミングしながら、メタ認知できるようになっていくことは、奥底の問題点をあぶりだすためには、やはり大切ですね。

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誰の言葉として語るか?

 コーチングを進めていくと、クライアントとの共存関係が成り立ってきます。信頼関係よりももう少し強い感じですね。
 さまざまな状況はあると思うのですが、いわゆるティーチング的な情報の伝え方がしにくくなってきたかな?と感じるときがありまして、相手を尊重する意味でも伝えたい内容をストレートに言いにくい場面があります。
 私の場合は、分野や本にできるだけ接するようにして、また、相手が進めてくれた本などは必ず目を通すようにして、間接的に内容を伝える方法を増やすようにしています。私の場合は、特に相手が先輩・年上のこともありますので、こういったところには余計に気を遣います。

 コーチングを行なう上では、アドバイスのスキルはありますが、私の場合にはコーチングを行なう陰陽もあり、アドバイスとは言いにくいこともありまして、こんな心がけをしております。

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とにかく承認する

コーチングはどのようにすれば良いですか?

 そんな質問を受けることがあります。
 スキルを聞かれていることが多いのですが、スキルはケースバイケースなので、応えようがないこともあります。
 奥深いところでは、コーチングでどのようにすれば良いかではなく、相手を変えたいという意図が見え隠れすることもあります。

 基本は「承認」することだと思っています。まずは承認、とにかく承認です。

 コーチングはカウンセリングや人生相談ではないので、私はチャンネル分けしています。
 実際には聞いてもらえればOKということもありますので、コーチングに入る以前に終わってしまうこともあります。相手が自己解決してしまうんですよね。

 まずは相手を快く承認できる、そんな位置関係を持ち続けたいですね。

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明確な意味を与える

 会社の仕事で自分の仕事をルーチンワークと誤解しているがいます。
 同じことをしているからと「ルーチンワーク」と呼ぶことは、言葉の意味では正しいのですが、その境い目はどのような意味を与えるか?と言うことになるのではないかと思うことがあります。
 英語が堪能な人に和訳をお願いすることがありますが、ひたすら忠実に訳を作ろうとします。もちろん行動としては良いのですが、何のためにやっているかを理解しないままに行って、次第にモチベーションが下がってしまっています。仕事を与える側も与えられる側もその目的や仕事の枠組みをきちんとしなければ、せっかくの能力が活かせないことになってしまいます。
 経験上の話ですが、私は新規事業の切込み隊長的な役割で動いていたことがあります。何のために何をやるのかを常に意識していないと、結果として何も残らなかったことを記憶しています。これは成功とか失敗とかを語る以前のことなので、いまでも意識し続けています。
 ここまでお読みいただくと、「何を当たり前のことを?」と思われる方もいると思いますが、まったくできていない方や行動してできていない方は多く見受けられます。

 一度、チェックされてみては?

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整理をつけるための時間・タイミング

 何か目標に向かっていくときに、ズバズバと進められれば良いのですが、そこに立ち止まりたいという気持ちには、未練ではなくても大切にしている気持ちもあります。
 コーチングをやっていると現状にとどまることはあまり好ましくないこととして受け取られることもあり、往々にして言い訳であったりしますが、何らかの大切なこととの良い関係を保ちたいという場合もあります。
 これをうまく見極めないと、クライアントとのラポールが一瞬にして切れてしまいますので、注意が必要なところです。ともすれば「カウンセリングなんですか?」と聞かれそうですが、心地よく一歩を踏み出すために、私は大切にするようにしています。

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リーダーシップ?マネジメント?

 リーダーとマネージャーの違いについてはいろいろと定義が別れるところかもしれませんが、ここではドラッカー氏の言葉をお借りして、「マネジメントは物事を正しく行うことであり、リーダーシップは正しい事をすること」と考えます。

 とある会社の事例について考えてみました。

 「会社や部の方針が示されている」と言うことを「リーダーシップがとれている」と考えるのならば、まずこの社には問題がありません。でも、上司は悩んでいます。なぜ、社員が動かないのだろうかと。もちろんまったく動いていないわけではなく、十分な動きをしてくれているのに、戦略的意図にそった新しい行動を行うための行動について不満を持っています。
 話は簡単でマネジメントが機能的ではないのです。
 では、この会社が能力や組織が劣っているかというと、実際にはそうではなく、各担当への権限の委譲も進んでいます。
 おそらくは、権限の委譲と組織のフラット化のバランスが悪いのではないかと感じています。権限を持たされても、顧客との位置関係や担当者のスキル、できないでいる状態に関する責任(行動責任と結果責任)の分担といったことがうまく回っていないのです。方針にしたがって進んでいくときに、しばらくはマネージャーが状態に応じたサポートとリーディングを行う点が不足している感じです。
 理論はOKでも、社員はそれでは動かない。成長やフィードバックのプロセスを持つことで解決しそうですね。

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仕事を教えるときの前提条件

 前提条件というよりは先入観と言った方が適切かもしれない内容ですが、このあたりはいろいろと試しにやってもらいながら把握することになります。
 かなり込み入った仕事をやっていると、初歩的なことは大丈夫という気持ちになってしまうのですが、実際はケースバイケース。当たり前のことですが、コンピュータのファイルを更新したら保存します。が、しかし、私が受け持っている方の中には欧米での生活経験があるものの、Excelを使ったことがないという人がいます。仕事の内容については着実に覚えていってくれているのですが、思わぬところに盲点がありました。彼は上書き保存することを知らなかったのです。実は就業経験も初めてなので、ビジネスライクに考えることもちょっと難関のようです。
 でも、仕事を覚えることについては問題なく進んできているので、バランスをとりながら進めている。そんな状況です。
 こちらが勝手に設定している前提条件・先入観を排除すること、やはり大切です。
 特に受け手側はいろいろな事柄にナーバスになっていますので、些細なことにも配慮してあげたいですね。

 上の実例は大した話ではないと思われる方もいるでしょう。でも、神経を払っているところを見定めてあげること、新人さんには大切なことだと感じています。

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2種類の顧客

 今日は営業戦略会議がありました。中身についてはもちろん書けませんが、少し気になったのは、2種類の顧客ということ。種類という言葉を使うのはちょっと気が引けますが、たとえばとある製品を作るメーカーには、「販売者」と「消費者」の2種類の顧客がいて、それぞれがともに顧客であるということは疑うべくもありません。お金を払ってくれるのが顧客という言い方もできなくはないですが、ちょっとこれは違いますね。
 営業戦略を立てる場合には、視野を広く持って市場全体を眺めることと同時に、誰が顧客であるのかを考える必要があります。
 意外に見落とされていそうな気がします。
 さらには、販売後のアフターサービスについても同じ。販売価格の競争を取り返せるような状況をこちらで作り出すことも考えたいものです。考えすぎると一昔の1円入札みたいなものも、あながち選択肢に入らないとは言えませんね。(ことの是非は別として)
 なんとなく、価格競争に突入すると、価格勝負のみが見えているような感じもします。

 抜け出さねば。

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