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追い込む・追い込まれる

 人に限らず、追い込まれるととんでもない行動を起こすことがあります。

 仕事に行き詰ったり、予定に追われたり、それぞれの仕事には、やはり「大変な状況」というものがあります。

 反面、その状況に追い込まれたり、あるいは追い込んだりすることはできれば避けたいものですね。

 これを回避するためのリーディング(Leading)も必要かな?なんて、現場で感じることがあります。

 気を落ち着けるひと時が、やはりほしいですね。

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波紋は投げないと広がらない

 先日、会社組織の運営に関するお仲間に入れていただき、ちょっと筋道的な面ばかりですが、書類を回覧しました。
 かなり誤解されている部分はありますが、対応する形で現実的なコメントや資料が他の方から出てき始めました。
 なんとなく、腹の探り合いというといけないのですが、どこを目指しているかわからなかったので、とりあえず一石投じれば、意見交換が始まるのではないかと考えての回覧でした。結果オーライです!

 具体的にするというときには、何かのガイドラインが必要だと思います。
 ビジョンを具体的にするとビジョンでなくなってしまう(たとえば数値目標になる)ように、その線引きは大切ですね。

 周囲の方も動き始めてくれた、そんな印象を受けているので、まずはOKです。

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少しずつ出会う

 男女の出会いには「ビビッときた」という出会いも確かにあると思いますが、ビジネス面ではなかなかそうもいきません。

 同じ社内であっても、部署が違うとなかなか。

 休憩時間にタバコをを吸うことでコミュニケーションが取れるのは承知していましたが、もうタバコもやめてしまったので、そういう意味では新しい人たちと知り合っていくのには時間がかかるだろう!というのが転職時の感覚でした。
 それでも、だんだんと仕事を動かしていくと関わってくださる方が増え、自分の落ち着きどころが見えてきているように感じます。

 何かをやろうとするときには、やはり人間関係。大事ですね。
 具体的な何かを早く持てるように、日々精進です。

 ビジネスコーチングにおいても、やはり最大のリソースは人間関係ですしね。

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今、ここでは言えません

 コーチングをやっていることに限った話ではないのですが、いつでもどこでも話ができるというわけではありません。

 今日の話題は、守秘義務の話ではなくて、内容に関わることとして。

 会社ではゴシップはつき物ですので、組織変更の話や人事の話、経営状態の話や給料の話などは、誰もが聞きたい話ではないでしょうか?
 それを的確に言い表せる人もおそらく相対的に少ないと思われますが、たとえば会社の食堂でこんな話をし始めると聞き耳立てている人は珍しくありません。
 電話で重要な話をするときもありますが、こちらの状態を伝えて止めるか、場所を移すかしないと、とてもではないですが、大変な無言の視線(聴線?)を浴びることになります。
 かといって、「ここではその話はできない」なんてコメントも口にできないので、辛いところです。

 守秘義務はもちろん、内容は時と場所を選ぶことを共通認識にしていきたいものです。

 話のTPOをわきまえることができるのも、リーダー/マネージャーに必要なスキルかもしれませんね。(意外に常識と思いきや、知識やスキルと勘違いして、話しておられるケースもありますので)

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難しい顔してますね?

 言われてしまいました。気をつけていたんですけど。

 仕事の上で難関もありますので、やはり自然に笑顔が出続けるには無理なときもあります。

 でも、人に持たれる印象も大事なので、やはり、メリハリつけながら、笑顔を保ちたいですね。

 笑う角=口角に福来るですから。

 さて、残業です。


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何かあったんですか?

何かあったんですか?

 会社の同僚から聞かれました。
 このブログを読んでくれて、心配になった回があったようです。

 そうではないんです。何かあったとすれば私は書かないんです。このブログははけ口ではないので。

 このブログの話は、基本的に事実を元にして書いていますが、演繹的に使用できるスキルの話を書いてしまうと、単に知識として左脳でとらえて終わってしまいますので、できるだけ具体的な状況が分かるように書いています。実例を挙げることで、その状況を想像したり、自分のこととしてとらえたりすることができると考えているからです。(できているかどうかは自信のないところですが・・・)

 この辺が何かの境目になりそうですね。


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コーポレートブランド:外在化

 中間管理職の会社への不満の一つに、「会社のビジョン」が分からないということあるように感じています。
 余談ですが、言っている中間管理職の方にも自分の人生のビジョンがないのも現実だと思いますが、反面、ライフデザインワークショップを実施してきた経験から言えば、ビジョンがないというよりは、ビジョンを明確な言葉にしていないと言った方が正確だと感じています。
 今日は、あえて外在化と書いていますが、これは客観視の意味も含めて。
 コーポレートブランドと言えばちょっと硬いかもしれませんが、自分の会社にどのような形容詞を付けたいかと言うこと。これを正面きって考えていくと、ちょっと行き詰ってしまいそうな感じもするので、客観視して考えられるように外在化させて、多元視点のもとで中期ビジョンを作成できるようなことを考えています。
 この半年の課題です。
 やっていくうちに失敗談や成功事例が書けると思いますので、お楽しみに。


 

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隣の芝は?

 今日の日本経済新聞に村上龍さんの寄稿が載っていました。

隣の芝が青く見える人は、基本的に暇なんだと思う。仕事などやるべきことがあり、そこに喜びを見いだせ、充実感も味わえ、信頼できる家族や友人がいれば他人をうらやむ気持ちは起きない。

 シンプルな表現ですが、人としてのあり方を見事に言い切っていると感じました。

 ついつい忙しくなると、暇な人を見てとやかく言いたくなったことがありましたが、「忙しいとは心を亡くすと書く」という言葉の通り、豊かさマインドがなくなってしまっていたのかもしれません。


 

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問題点を並べる人

 問題点がわかるということは、大切なことです。気づく力の現れですから。

 これと同時に解決策も持ちたいですね。

 問題点を主張することは大切なことであって、主義・主張でもありますが、やはり、解決策をセットにしないと、単なる悪ガキになってしまいます。

 問題点を並べることは仲間作りができるのもメリットです。

 今日もすごい勢いで問題点を並べている人を見かけました。
 内容はもちろんあっていますし、あまりに的確すぎて、「じゃぁ、その点を改善すれば大丈夫ですね!」と言いたくなるほど。

 でも、後味が悪くなる可能性もあります。特に具体的な事物ではなく人をターゲットにしないようにしたいものです。


 

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勘違いも楽しむ

 間違っていることは、恥ずかしいことですが、それは人格そのものにまで判断が及ぶものではないと思います。
 特にありがちな勘違いなどは、むしろ人柄が表れることですので、私は大歓迎です。ちょっといやらしい言い方をすると、クライアントの反応を見る絶好の機会でもあります。

 私は、自分の勘違いは笑い飛ばすことが多いですね。ひところは正当化するための勝手な論理を作ったこともありましたし、黙りこくることもあったと思います。ヒトによっては協調・同意を求めるかもしれませんね。

 今日は、英単語の読み間違いをしているヒトがいました。"exist"と"excite"を間違えたのですが、楽しい彼は、「何をそんなに"excite"しているんだ?」と笑いながらメールの内容を確認していて、話している相手から違いを指摘されたとき、笑い飛ばしていました。内心はちょっと大変だったと思うのですが。

 コーチングのあり方としては、あえて「間違い」をつくることはないのですが、普段は勘違いレベルのことはお互いに許容し合えるような、そんな余裕を持ちたいものだと感じています。


 

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トラブルに対応する

 これは一般論になるのですが、なんでもチャンスと考えるのは、トラブル発生時にあっても大切なこと。(論点をすり替えてはいけませんが)
 ただし、トラブル、もっと言えば相手の感情が高ぶっているときやこちらに気を遣ってくださっているときを逃すと大変な結果を招きます。
 トラブルには、原因となる事実とそれにともなう感情があるのではないかと思います。
 チャンスととらえる前に、相手の感情にきちんと対応しておくことで、その後につながるわけですが、これがなかなかできません。特にトラブルの場合、相手は怒ってますからね。
 顧客満足を掲げる会社は多々ありますが、その目標としているのがクレーム発生率の提言というケースがあります。ただ、クレームそのものを根っこから断ち切ることと同時に、クレームにどのように対応したのかが大切です。わずかなクレームへの対処を間違えることで、致命的な影響を受けることも考えられますから。
 あえて産業そのものは書きませんが、クレーム産業と呼ばれる産業の方が、クレーム慣れしすぎて、見失っていることかもしれません。
 もっと言えば、クレームを起こさないための行動より、相手に喜んでもらうための行動をどの位したか?これを目標としていくだけでもOKだと思います。相手の喜ぶことが分かるのって、相手を理解しようとしなければ分からないですから。


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リードタイム

 今日、ここに書きとめている「時間」とは「通勤時間」のこと。転職して通勤時間が少し長くなったので、英語のヒアリングの時間にあてることにしました。
 おおよそ1ヶ月くらい経ちましたが、やはり、耳が慣れてきます。
 では、もうOKかというと自信がないのですが。。。まだ、本格始動へのリードタイムということで。

 コーチングでは、「いつから始めるのか」ということは大きなトピックスになります。クライアントの中で躊躇しているときは、気持ちの上での課題や具体的な障害が頭に浮かんでいることがあるからです。
 一方で、特にモノ造りに関わっている方は日常のことだと思いますが、始めるまでのリードタイムがありますので、クライアントからの答えをしっかり受け止めないと、すぐに始められないことの理由が、気持ちの上での課題なのか、具体的な障害なのか、単なるリードタイムなのかが分からなくなってしまいますし、さらには単に煽るだけのコーチになってしまいかねません。
 難しいことはありません。クライアントに聞けばいいだけのことですから。

 むしろ、しっかりとフォローしていくために、それぞれのリードタイムがどのくらいであるのかを知ることも、大切ですね。

 スケジューリングの質問の一つとして、「リードタイムはどのくらい必要?」も入れておきます。


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兵法コーチング

 なんとも違和感のある言葉の結び付けにも思えますが、コーチングでのGROWモデルのつくり方の基本ラインとしては面白いのではないかと思います。
 昨日、「戦闘の6要素」というものに出会って、なんとか組織風土改革やコーチングに応用できないものかと考えていましたが、ふと、本棚を見てみると、内容をほとんど覚えていない「兵法」や「クラウゼビッツ」の本がありました。(インテリアの一部になっていましたね。)
 ビジョン~戦略(基本方針)~戦術(実現のための具体的な行動法)~戦闘(行動)と考えていくと、そこにはなんと言いますか、コーチとクライアントの発想の域を超えた、もっと大きなことがあるように思います。Resource(資源)に含まれているとも言えなくはないのですが、基本姿勢・基本方針の意味で、どういった思想を自分が持っているか、すなわち、自分の行動のあり方について、何か発想・行動していく上でのガイドラインがあっても良いのではないかと思います。

 そう考えたときに、たまたま「兵法」のことを思い出しました。

 兵法を紐解いていけば、数多くの教えがあり、戦闘そのものになぞらえるのは好きではないのですが、勝ち方や活かし方、考え方や受け取り方など、Yes/Noの二元論的な話ではなく、どちらかと言えばWIN-WIN的な発想で考えられるのではないかと思います。
 特に成果が求められる仕事においては、その基準値の設定が大切です。組織で言えば、いわゆるヒト・モノ・カネ・情報のバランスが取れている考え方かどうかというエコロジーチェックも必要になりますので、単純にコーチ~クライアント間で設定した成果目標にとどまることなく、広い視点で進んでいけるのではないかと感じています。

 プロのコーチは時間厳守と言われますが、クライアントの状況によっては、その前段階に大きく時間を割く必要があります。

 なんとなく、活かせそうな気がしているですよね。孫子の兵法。

 今すぐには結論は出せないのですが、もう一度、勉強しなおしてみます。

 客観視、外在化、モデリング、メタ成果、拡張・成長のサイクル、エコロジーチェックといったことに意味を持たせることができそうですね。


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戦力の6要素

 私はもちろん戦争は大嫌いですし、ビジネスを戦争とも考えてもいないのですが、やはり、WIN-WINの関係を築く上では相手もいることですし、また、その相手が味方とも限らないので、兵法などは参考になります。

 そんなことを思いながらネットを検索していたら、とある本に出会いました。題名は「新戦争学」。早速amazonで手配しました。
 記述で興味を持ったのは、次の戦力の6要素。

  1. 火力
  2. 機動力
  3. 指揮・通信力
  4. 情報警戒力
  5. 防護力
  6. 人事兵站力

 なんとなく、企業の組織風土改革とコーチングの関連が見えてきそうな気がする、そんな気がする出会いでした。

 読んでから、早速試してみたいと思います。


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プロセスの簡略化

 ただいま検証作業の真っ只中。

 一応、内容は見えてきましたが、これまでの紆余曲折が反映されたかのような混沌とした状況に対してメスを入れています。
 一つ一つ、ひも解いていけば、見えてはくるのですが、話しかけられるのが困るくらいの集中力と判断力が必要になります。

 考えること自体は経験としては良いのですがね。
 なんとも大変でございます。

 プロセスはできるだけ簡略化して、ほかの事にエネルギーを使いたい、そんなことを実感しています。


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いつ、春は来るのやら?

 コーチングのセッションで、普遍的な事柄をたとえ話として入れることで安心してもらう場合があります。

 ちょっと青臭い表現かもしれませんが、「終わらない工事現場はないよ!」と言って現場監督を励ますのも、「冬の次に春が来るから・・・」と言った感じにワンフレーズ付け加えることで、問題の中にいるクライアントに見方を変えてもらうための布石にしています。

 とはいえ、この時期は切り替えの良い時期なので、「春」というキーワードを使いたくなるのですが、このところどうも寒くて、感覚にフィットしてきません。
 変化に対応するものだけが生き残るといった表現をされた偉人もおられますが、変化そのものにちょっと疑問あり!そんなことを感じることがあります。

 どちらが良いというわけではないのですが、普遍的なことは共通認識として持てるものだと思いますので、変化について、自分の言葉として語れるくらいに知っておきたいですね。


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取り扱い注意!

 現場の感覚といいますか、大切にしなければならないことが分からないケースがあります。

 たとえば、モノ造りでは材料を取り扱いますが、金属材料であったり、コンクリートであったり、例を挙げればキリがないのですが、それぞれに気をつけるところが違います。
 私は、いろいろな仕事をさせてもらったおかげで、木・コンクリート・鋼鉄は実感として湧くのですが、鋼鉄以外の金属材料の感覚は分かりません。
 傷つきやすかったり、変形しやすかったり、思ったより重かったり、意外だったという経験も実は結構あります。

 私は製造業が基本で仕事をしていますが、いろいろな仕事での仕事の取り扱い方は千差万別。だから、自分が「解決策」と思っていることが、実際には解決策になっていないのではないかということが気になってしまいます。
 コーチングでは「ペーシング」、すなわち相手のペースの合わせることが必要ですが、気持ちへのペーシングと現場の感性・感覚、あるいは常識へのペーシングの両方があるかもしれません。

 コーチングをビジネスシーンでさらに活かすためには、こういった現場での対応方法がカギになるのではないか?なんて考えてしまいます。

 奥が深いですね。。。。。


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知っていて対応しない?

あそこの部署!工程が遅れて大変らしいぞっ!

 モノ造りの現場ではよくあることです。

 社会に出てからというもの、ずっとモノ造りに関わってきてはいますが、こういった状況のときに「対岸の火事」のようにとらえていて、状況を噂話として吹聴する人も珍しくありません。

 まぁ、話題にならないよりは良いかもしれませんが、本当に必要なのは大変な状況を切り抜けるための助けなんですよね。人に任せられるところは任せても良いという職場の雰囲気も必要ですし、もちろん当事者の考え方も必要になりますけど。

 壁を越え、手を携えて、良い言葉ばかり並べているつもりではありませんが、やはり大切なこと。

 知った時点で対応するということの大切さは、嫌というほど学んできました。特にメンタルな事柄については。

 知ることと行動を結び付けなければならない大切な経験です。

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過去に対する反応を変える

 とある本を読んでいたら、

患者とともにこのファイルを探索するフロイトの目的は、”過去を変える”ことではなく、過去に対する反応を変えることだ。過去を後悔する気持ちは変わらないとしても、それに苦しむ必要はない。”ヒステリー”のような苦痛も、首尾よくありふれた不幸に変える”ことができる。

 こんな風に書いてありました。

 交流分析を学んだときには、

過去と他人は変えることができない。変えることができるのは、いまこのときの自分だけである

 と書いてありました。

 過去のことに目を瞑って済ませれば良いのですが、なかなか頭に浮かんでくるものを押し留めることはできません。いきなりポジティブ思考に変えても、それが豊かさマインドとつながっているかどうかも懸念されますし。

 難しいのかもしれませんが、受け止めることと反応することを切り分けることができれば、少しずつ変化が生まれていくのかもしれませんね。

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現場のさじ加減

 戦略とか戦術とか、経営していくためにはそれなりに見通しながら進めていかなければなりません。

 とはいえ、たとえば町工場から始めて大きくなっていた工場などは、たとえば昔の大工さんのように、棟梁(親方)が取り仕切って、若い者がついていく、親方の背中を見ながら育ち、そして自立していく、そんな感じで行えるマネジメントから、規模に応じたマネジメント方法が必要になります。

 そうなるとホワイトカラー的マネジメント層も必要になり、数字と文字も必要になります。

 このあたりの「さじ加減」が教科書どおりに行かないところで、たとえば、キーマンが現場あがりであったり、あるいは営業あがりであったり、その経緯だけでもバランスのとり方が違ってきます。

 反面、言えるのは、組織の黎明期・成長期の中で培われてきた「当たり前」を将来に向けてどのように培っていくかというところが課題かと思います。もう少しやわらかく言えば、「今」を基点として、何を継続し、何を止め、何を始めて、何を変化させるかということを共有させていくことが大切ではないか?ということです。
 そう、ビジョンを実現するためにビジョンを共有し、それぞれの役割との関連を明確にし、業務習慣をチェックすることが大切かと思います。
 あえて、「習慣」と書きました。普段やっていること、心がけていることが、やはり仕事につながっていると感じていますので。

 私はほとんど経験がないのですが、ひところ工場などで実施されていた「QC」活動は業務(プロセス)改善の方策でした。ただ、記憶の範囲では、セグメント程度ごとの活動だったと思います。すなわち、ビジョン実現や利益達成というものではなく、仕事のしやすさや無駄の排除くらいが目的で。これも必要なんですが。

 QCS(Quality Control for Customer Satisfaction)、始めてみようかと思います。自分の中では、QCSはQuality Control for Customer Solutionでもあります。「満足」という言葉は非常にあいまいで、しかもその判断がこちら側。だから解決(Solution for needs/wants)の方が、お客様と共有できるんじゃないかと。

 こんな感じで、現場に課題を持っていきながら、うまいさじ加減を探れればと思います。
 むしろ、現場の人にさじ加減を調整してもらった方がいいのかな・・・・・

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keep in touch

 コーチングのスキルはカタカナが多く、セッションの中では漢字が多いような気がしています。

 期限と成果を明確にするということは基本であるものの、ともすればクライアントに心理的負担を与えかねません。

 だから、連絡を取り合って進めていきましょう!という雰囲気にするために、何か良い言葉がないかと探していました。

 昨日、SFAの青木先生からいただいたメールに「keep in touch」という表現がありました。
 英語でもわかりやすい単語ですし、なんとなくクライアントとの合言葉として使えそうな気がしています。

 青木先生からのメールで、内容以外にも、ちょっと得した感じです!

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質問されるということ

 私らしいですね。タイトルだけは仰々しくて、中身は・・・

 余談はさておき、転職してからというもの、仕事のわからないところ(といっても、業界が違うのでまったく分からないといえば分からないのですが)を聞きまくっています。
 職場にもどうにか溶け込めてきて、雑談などもするようにはなりましたが、その中でいろいろと聞かれることがあります。前の仕事とか、住んでいるところとか、今の仕事との接点など、ありきたりのことが多いですけどね。

 コーチングを学んでから、質問することは良い事だとは思いながらも、なかなか自分が実感する機会は少なかったように思います。質問する側ですからね。

 でも、今は、その実感があって、嬉しいですね。

 ビジネスコミュニケーション云々といった難しい話ではなく、質問することも「認める」ことの一つ。

 実感しています。

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ワークフローをつくる

 現場で仕事をしていると、体が仕事を覚えてしまい、こなせてしまうことはおそらく珍しくありません。
 でも、たとえば配属された新入社員に課の業務フローをきちんと説明できないと話になりませんよね。
 フローがないことをノウハウとは言わないはずですが、なぜかノウハウと錯覚して聖域化するケースしてしまうことも。
 これはP.F.ドラッカー先生の著書にもよく登場するテイラー氏に近い考え方になるのでしょうか?(ドラッカー先生の著書でお見かけする程度の知識しか私にはないので恐縮ですが)
 科学的であるというと学問的にとらえられる方もおられるかと思いますが、はじめに科学ありきではなく、何らかの現象があって、それを理解・利用するために記述しようというのが科学です。これを応用して、記述したことを利用して再現していくことはもちろんあります。ビジネス面で言えば、「あの人のやり方を真似してみよう!」というのは「科学」です。また、「あの人のやり方は○○だから自分には合わない!」というのも科学です。反面、「あの人だから成功しただけのことであって、真似すれば誰でもできるわけではないから何もしない」となれば、もうお分かりですよね。
 さて、かなり話が横道にそれましたが、ワークフローをつくるということは「科学」です。重要なことです。

 よくマニュアルどおりにやっていると揶揄されるファーストフードチェーンもありますが、私などはマニュアルどおりに笑顔を保つことなんて、多分できません。

 ワークフローもマニュアルも必要があれば直せばよいわけで、上に書いたような意味で「科学」することでより良い状態への一歩が踏み出せます。
 自分自身の仕事を客観視することにもなりますしね。
 自分のことを特殊化(場合によっては一般化)することで、安心を作り出せるから、ワークフローをつくらないケースもあるかもしれません。コーチングのセッションでは、陥っていけないケースかもしれません。

 今日は一つ、ワークフローを作っていましたので、ふとこんなことを考えました。

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何を背負うか?

 本格的な組織構築への着手の打合せがありまして、その中で私の役務と位置づけの打合せがありました。

 大枠の共通認識は出来上がっていたので、その中でどうするか?ということになるわけですが、自分が会社業務の中で受け持つ役割と、組織構築で受け持つ役割の両方を希望しました。
 優先課題としては組織構築ですが、組織構築という業務は誰がやるのか?といったことが気になるところでして、この話だけを社内でして歩いても、なかなか身を結ばないだろうと感じています。
 そんなわけで、自分が直接担当する業務部門と組織構築の両方と相成りました。自分の業務を通じたほうが、実現できることが多いのではないか、という判断です。

 私も、スタートラインに立ちました。

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旧友との再会

 新しく入った会社に、たまたま高校の同級生がいました。

 やっぱ、○○さんだよね~!なんて感じで、いきなりタイムスリップ。
 あと少しで20年も経とうかというのに。

 わかるんですよね。昔の面影って。
 話をするのも気軽にできるし。

 嬉しかったですよ。

 でも、会社ってなかなかこういった感じではないような。

 義理の伯父さんは船乗りでした。
 すでに亡くなられたのですが、そのお通夜から告別式にいたるまで、同じ船に乗っていた方々、それも年代もおそらく出身地もバラバラの方々が集まって、本当に死を悼んでおられたのを今でも思い出します。

 会社での人間関係って、今ひとつ何かのスイッチが入っていないことがあるんですよね。

 もちろん、伯父さんの仕事のように、そうではない仕事場もあるわけで。

 このあたり、何か越えて行きたい壁。あるんでしょう。。。 

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今日はフィードバックの日とした

 今日は、特段コーチング的な話でもないのですが、ストレートにフィードバックすることを心がけてみました。

 とある女性社員が頑張って配送をやりくりして、ギリギリ先方の要望に間に合わせてくれました。四国地方から東北地方への配送です。なんといっても航空便数が限られているので、時間との勝負でした。結果はもちろんOK!

お疲れ様!頑張った甲斐があったね!

 お客様への段取り報告電話が終わったときにフィードバックしてみました。
 緊張感がほぐれたような、良い表情と前向きな反省を語ってくれました。

 これは一例ですが、感じたことをそのまま素直に伝えることって、意外に周囲の人を見るとやってないですね。

 今日はこれ以上のコメントは止めておきます。

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問題解決、問題解消、それとも問題からの解放?

 私の場合、コーチングの依頼があってもセッションを行う前にとことん話すようにしています。
 話しことでスッキリして、あとはセルフコーチングでどんどん進んでいく方もおられますし、それと、問題ではないことを問題扱いされている方もいるので。
 コーチングは、確かに問題解決や目標設定につながっていきますが、このあたりをきちんとしておかないと、ドンドンおかしな方向に進んでいってしまうような気がしてならないので。

 以下の文は、他のサイトで私のコメントとして載せたものです。こちらにも転載しておきます。

 ふと、「解決 vs 問題」の対極的構図に入る前に絡まった糸を解きほぐしていく作業が必要なのかな?と思い出しながら感じています。
 対応する現状では、問題ではないものが問題になっていることもありますし、単純に自分が言いたいことを言えないでいることが問題を創っていることもあります。
 だから、「解決」の前に「解消」や「解放」のステップがあると、問題そのものがシンプル化できますし、チーム内ペーシングが自動的に終わると思います。
 本や論文・報告書を書くときに目次を書き終われば8割終わったようなものだ、と言われますが、私がやっていた前段階作業は、これに相当するステップになっているかもしれないと思っています。

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顧客価値

 革靴の中敷きが傷んできていたので、修理に出していました。

 左右ともに換えて、お値段は735円です。

 REGALの靴でしたので、取扱店でお願いしました。
 買うときには少々高いかな?と思いながらも長く持たせようと決定。
 だんだんと傷んでくるのは当然なのですが、今回のような修理でこのお値段は嬉しいですね。

 嬉しいというのは値段だけではなく、専用の中敷きできちんと修理してくれて、修理に関する工場との送料も上乗せされず(普通であればこちらが負担して当然)、しかも迅速に対応してくれました。

 使うものと長くお付き合いするためには、それなりのメンテナンスが必要です。
 車や家などでは当然(?)ですが、こういった愛着をもって使うものについて、今回のようなサポートと触れ合うことができて嬉しかったです。

 モノづくりの姿勢はやはり大事ですね。

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充実感を語れる人

 仕事の話をたくさんできても、それが活き活きとしているとか、ワクワクするとかという表現でできる人はあまりであったことがありません。
 でも、私は嬉しいことに、私は出会えました。

 しっかりとした眼差しで何かを見つめているかのように話す方です。

 この方を含めて、今後企業のビジョンを実現していくことになりますが、なんとなく安心した気持ち。

 志があること、それは元々持っていたり、新たに出来上がったりと、起こり方はさまざまでも、やはりコアになるもの。

 次のステップへ。

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その判断はどうやって?

 生意気な新入社員になってしまいますね。中途ですが。

 仕事を教えてもらっていますが、システムが会社それぞれにあるので、あえて聞いてみています。

 会社のシステムには、良かれ悪しかれ意図があります。そう、「肯定的な意図」が。
 だから、たとえば部署間の取り決めであったり、工程のタイミングであったり、理由はさまざまでも聞いてみると納得できます。

 聞きにくいですけどね。正直言って。でも、あえて。

 親身になって教えてくれる人がいて、嬉しいですね。

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転職初日

 行ってまいりました。新しい会社。

 でも、緊張感もなく、昨日までいた会社との比較もなく、普通に出社している感じでした。

 確かに勝手がわからないとこはありますけど。

 でも、「こういう仕事がしたい」という気持ちがあって、それがかなった日、正確にはその一歩を踏み出した日なんですけど、この気持ちが支えというか、むしろエネルギーになって、余計なマイナスの感情が消えてしまうんですよね。

 仕事も覚えたいので、ドンドン手伝っていったら、初日から残業で9時近くまで。でも、こういった形で任されて認められるのも嬉しいこと。

 明日からも楽しみです。

 コーチングの先輩の仲澤さんも、お仕事で新しい一歩が具体的に決まったとお知らせくださいました。
 嬉しいことが重なった日です。

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