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県庁の星

 遅ればせながら読みました。(C社のK常務、ご紹介ありがとうございました。)

 【官】vs【民】の構図で描かれている物語。

 官に対していろいろというつもりはなく、むしろ自戒の書になりそうです。私にとっては。

 映画「ジョーズ」もそうだったように、いわゆる怖さの面ではなく、何かに対して具体的に効果のある対応をしていくときに、結論として何をやっていくのか?そういったところが問われているように感じました。

 「ジョーズ」では警察署長・海洋学者・船長(ちょっとうろ覚えです)だったような。

 会社の中では、ホワイトカラーとブルーカラーの壁といったところでしょうか?

 つまり、「知識」は現場を踏まえて知識であること、そして「行動」すること、こういった当たり前のサイクルの中に「コミュニケーション」が取れている必要があるにもかかわらず、実際には・・・

 ビジネスコーチングでは、専門領域を持つことが大切だということを聞いていますし、私も実際そう思います。
 そのなかで、一緒に動かないこと、任せないことということであれば、そのデメリットを強く実感します。

 知識だけでは勝ち抜けない。
 知識資本主義への偏り(偏見・誤解)への警鐘ともいえるこの本。
 いろいろな要素を含んだ良著だと思います。

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» 県庁の星 [本の感想のらりくらり]
映画化されるんですよね。これ。だいぶ前に買ってはいたんですが、積んでました。 前例、自己保身、エリート意識、形式主義の県庁さん。民間会社に研修にいかされ、最初はこんなところで学ぶことなんてないじゃないかっていう感じ。研修にいったのは田舎のスーパーです。..... [続きを読む]

受信: 2006年2月 8日 (水曜日) 12:44

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