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人に言われて明確になる

 わかりきった話ではあるのですが、ほかの人に言われて、初めて明確になったと感じる瞬間があります。

 以前も書きましたが、"明確化"="identify"

 今日は、とある事柄で自分が行動していた事柄について、それを専門とされている方々を前に(恐れ多くも!)プレゼンさせてもらえる機会に恵まれました。人づてにエッセンスは聞いていたのですが、独学や勝手な解釈の部分も多々あり、成果が出ているのにもかかわらず、私としては、確固たるモノとしては捉え切れていなかったのです。

 今日は、過分なフィードバックももらえて、気持ちとしてももちろん嬉しいし、成果もようやく自分のものになってきた感じです。

 良いですね。この瞬間が。

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[幸せ成功力を日増しに高めるEQノート]が届きました

 先日、書かせていただいた本、野口さんの本、「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」が届きました。

 各章のタイトルを読んだだけでも考えさせられてしまいます。(以下、著書より抜粋です。)

  • プロローグ:「幸せ成功力」はあなた自身の中にある
  • Chapter 1:なぜ、人生で同じパターンを繰り返してしまうのか?
  • Chapter 2:わかっているのにやめられない人たち
  • Chapter 3:あなたを駆り立てる「無意識の声」
  • Chapter 4:「幸せ成功力」を日増しに高める5つのステップ
  • Chapter 5:「幸せ成功力」を手に入れた人たちの新しい人生
  • エピローグ:自分を、他者を受け入れるために

 著書の中にも書いてあるのですが、自分自身を知るために交流分析が参考になるとのこと。私も自分を知る基本として交流分析が大切だと思っていまして、思わずうなづいてしまいました。
 コーチャブルなレベルまで達していると良いのですが、それの前段階だと認知そのものが歪んでいる可能性もあって、いきなりコーチングのセッションを持っても効果なし、そんなケースがありました。(以前の私の体験です)
 同じパターンで失敗することや、わかっていながら同じ行動を繰り返すことはよくあることですが、本人が気づいていないこともしばしば。自分の考え方や行動のクセを知ること、もっと言ってしまえば、自分のことを一般化しないようにすることで、それだけでも良い気づきがあります。

 コーチングを学んだことで、この本の内容も私は素直に受け入れられると思います。

 タラレバで語ることは本筋ではありませんが、10年位前にコーチングやこういった本に出会っていれば、今の自分の人生をもっと楽しめていたのではないかと考えることがあります。

 自分の人生をもっと楽に生きられるようになる、きっかけになる1冊。そんな予感がしています。

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アシタノタメニ。

 GTAさん(阿部淳一郎さん)のブログのタイトルです。

 キャリアコンサルタントをされている方です。本当は、この言葉だけでは語りきれないくらい、いろいろな方面で活躍されていて、それでいてパワフルで楽しい方、です。私は、PHPビジネスコーチ養成講座でご一緒させていただきました。
 独自の世界を持っていて、たぶん、私が学生時代に出会っていたら、間違いなくもっと思い切り自分の人生を生きていたんじゃないのか?と強く思っています。

 私はこれから勉強していくのですが、ライフデザインやキャリアデザインは自分にとって大切なこと。
 自分の人生は自分で決めなければなりませんから。

 ただ、すべてが「仮定」なんですよね。デザインって。
 帰納的に定義された方法で一応の筋道はあるように見えても、それは過去の経験を当てはめて考えただけ。自然科学の考え方そのものです。
 科学などを先行させて考えて、いろいろな問題が起きている世の中。個人レベルに視点を移して見たときに、体系だてられた方法論だけでは、自分の将来なんて考えられません。だから進んでみたり躊躇したりの繰り返しになるわけですが、方法論は自分の気持ちは支えてはくれません。

 だから、メンターであったりコンサルタント的な役割を担ってくれたりする人が必要なわけですが、スキルを持っている人はたくさんいても、なかなかパーソナリティレベルで共感できる人にはめぐり合えません。(私だけ?)

 少し話がネガティブな方向に傾いてきましたが、学生や20代の方の「仕事」との関わりは、かなり不安定なものではないかと思います。終身雇用といった昔の慣習も少なくなってきていることですし、自分で自分を見据えなければならないのに、なかなか見えない、あるいは気づいていないといった状況ではないかと。

 私が学生のころと違って、大学や企業でも個人のキャリアについて重要視するようになって来ています。

 ライフデザイン/キャリアデザインが個人の手に移ってきている、たぶん、そういうことなんですよね。(組織運営上はなかなか難しい面もありますが)

 「キャリアコンサルタント」という役割を全人的に引き受けていける人として、私はGTA@阿部さんをお勧めします。

 ブログでは若干○○トークも含まれますが、自分を開放している証拠。人材育成に関わる人間は自分を裸にする(もちろん服を脱ぐと言う意味ではなく)のが必然的な意識でして、それを体現している方。

 私は彼を陰ながら応援しています。

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笑顔での再会

 今日、結構大変な現場でご一緒させていただいた先輩に再会しました。
 昨年辞めてしまい、なかなか会える機会はないかと思っていたら、ばったりと街中で。

 仕事とそれを支える精神的な面で大変な思いをされていたようで、違う部署の私にもそれが伝わってきていました。
 詳細については書けないのですが、今の仕事を離れるのも止む無しと感じていましたので、むしろ先輩自身のメンタル面を考えれば、良い結論ではないかと考えています。もちろん、会社きっての技術力を持った人、それだけに辞めてもらいたくはなかったのですが。

 ばったり会った先輩の顔は、子供が笑っているかのようなすばらしい笑顔。以前の顔とはまったく違って。

 戻ってきてくださいとは言えなかったけど、そんな言葉を出しても表情が曇らないでいてくれそうな、それくらいの良い表情。接しているこちらが嬉しくなってきます。

 もちろん、会社や仕事を通じてこういった表情が出せることが一番良いですね。
 場を作ることの大切さを学んだ再会でした。

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呑みニケーションがある会社

 今日は、飲み会に誘われています。

 最近では、社員同士の飲み会、特に上司と部下の飲み会が少なくなってきていると聞きますが、私としては、実感があるようなないような、微妙な感じです。

 というのも、グループによってはまったく愚痴の出ないグループ、仕事の話はさておいてメンバーの結婚を心配して異性の口説き方のレクチャーになるグループなど、仕事を共有ラインにしていないグループもあるからです。
 実際には、社内での利害が対立する部署同士のメンバーでもこういった光景が見られるので、私としては嬉しい限り。もちろん、そうでないグループや部署もありますけど。

 普段のお付き合いって大事ですよね。

 幸い、わが社では、縦とともに横のつながりが強いので、いろいろな呑み会パターンがあります。
 みんな家庭もあるのに週末に集まって和気藹々。

 会社のエネルギー源ですね。

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倍速で聞く

 英語の教材だけでもないですが、倍速(もっと速いものもある)で聞くと効果がある、というものがありますね。

 試しに購入してみました。
 ビジネスものの読み聞かせと英語のヒアリング、2種類を。
 確かに、聞き取る能力は上がりますね。通常速度バージョンで聞くと、ゆっくり過ぎて物足りないくらいです。

 ちょっと味気なさもありますけどね。

 自分で速度を上げるのは大変だけど、速い速度についていけるのは大切。

 モチベーションはもちろん内的であることが望ましいですが、行動などを自分をコントロールする要因は外においている方が、成果を産み出しやすいのかもしれません。

 こういう理由もあって、誰もやったことがないことをやる人は大変なんですね。

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いまどきの証明写真

 デジカメなんですよね。ポラロイドとかじゃなくって。

 撮影してみて感じた違いは、次のようなこと。

  1. ポラロイドではなくデジカメ (一発勝負ではなくなった。撮影される側のリスクの軽減)
  2. 撮影した3枚から気に入った写真を選べる(違いを認識できる。あとからの客観視)
  3. データをCD-Rに焼いてくれる (そのときの成果を保存・活用できる)
  4. 焼いたCD-Rを持っていくと、次回は半額 (セットアップが完了しているわけで、つぎは効率よくできる)

 なんでもコーチングなどのステップに置き換えてしまう悪い癖なのですが、今日は、意志決定のプロセスを振り返れたら良いのではないか?ということを考えてしまいました。

 最近では、実際のカウンセリングの映像を販売しているようですね。これは、カウンセラーになろうとする方が、カウンセリングのステップやスキルを勉強するためのものだったように記憶しています。

 同じようにコーチングの個人セッションを撮影しておき、あとでクライアントとともに第三者の立場に立って見直すというステップは、コーチにとっても、クライアントにとっても役立つのではないかと思います。

 私は趣味でギターを弾きますが、若い頃はアコースティックギターの音をあえてマイクで拾ってヘッドホンで聞いて練習しました。ギターのボディと部屋の響きで、実力よりうまく聞こえてしまっているからです。案の定、惨憺たる音でした。
 また、合奏の練習などのときに、ハンディカムで撮影しておいて、姿勢や手元などを客観視するときもやはり、「気づき」が多かったように記憶しています。

 ITとまでは言わなくても、いろいろな技術で客観視すること、できそうですね。自分自身に一番気づけるのは、自分自身のはずですから。

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印刷したものがほしい

 社内で簡単なメルマガを発行しておりまして、それぞれの立場で活用していただいているようです。

 内容は、コミュニケーションスキル。
 一般に紹介されているスキルと、社内でありがちなシーンでの使い方、その他のトピックを絡めてお送りしている次第です。

 内容に関する反応は嬉しいものが多いのですが、その中で一言言われたのが今日のタイトル。

印刷したものがほしい

 印刷するのが誰かということではなく、画面で見るのはちょっと大変という人や、あるいは、移動時間に読みたいという人もいたりで、こういった要望となっています。(今の配信方法はちょっと印刷は不向き)

 WEBサイトでも、印刷用ページを別途設定していたり、PDF変換ボタンがついていたりと、ペーパーレス化とは逆行しているかのように感じることもありましたが、やはり、読む側のスタイルを制約することにつながる方法しか用意していないのも考えものですね。

 比較的世代がの上の方は、コンピュータの画面上で読むのを嫌がるように感じています。

 以前はコンピュータそのものへの抵抗か?なんて思っていましたが、実際には直感的に把握できるスタイルが違うということのようです。「スクロールさせる」ということ自体、この「直感的な把握」に影響があるようですね。読んでいた本を落として、読んでいたページがわからなくないような感じなのでしょうか?

 横書きだから、普段と違って斜め読みしにくい、そんな原因もあるかもしれません。

 素直な感想をいただけて、嬉しかったです。
 ありがとうございます。

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幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング

 以前、「鏡の法則」との出会いをこのブログでもご紹介しました。
 その著者・野口嘉則さんの著書がこのたび発売されるということで、一ファンとしてご紹介します。

 書籍名は、「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」です。

 すでにご存じの方も多いかと思いますが、EQ(心の知能指数)は人間関係で非常に重要で、ビジネスシーンのみではなく、普段の生活にも必要なものではないかと思います。

 詳しくは野口さんのサイトをご覧ください。

http://coaching-m.co.jp/amazon.htm

 私は、キャンペーンのあやかって、発売日の26日に購入予定です。

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巨樹からもらうエネルギー

20060122  自分をいつも自分の中においておくと、知らずに枠が出来上がっていくことがあります。

 もっと広く、もっと深く、もっと高く、もっと大きくとらえる能力があっても、小さな範囲におさまってしまうような。

 私は、こんなときには自然に触れるようにしています。
 今日は、家の近く、30分くらい歩いたところにある巨木にエネルギーをいただきに。

 言葉で明確化するプロセス以前の落ち着いた気分になれる、私の方法です。

 

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県庁の星

 遅ればせながら読みました。(C社のK常務、ご紹介ありがとうございました。)

 【官】vs【民】の構図で描かれている物語。

 官に対していろいろというつもりはなく、むしろ自戒の書になりそうです。私にとっては。

 映画「ジョーズ」もそうだったように、いわゆる怖さの面ではなく、何かに対して具体的に効果のある対応をしていくときに、結論として何をやっていくのか?そういったところが問われているように感じました。

 「ジョーズ」では警察署長・海洋学者・船長(ちょっとうろ覚えです)だったような。

 会社の中では、ホワイトカラーとブルーカラーの壁といったところでしょうか?

 つまり、「知識」は現場を踏まえて知識であること、そして「行動」すること、こういった当たり前のサイクルの中に「コミュニケーション」が取れている必要があるにもかかわらず、実際には・・・

 ビジネスコーチングでは、専門領域を持つことが大切だということを聞いていますし、私も実際そう思います。
 そのなかで、一緒に動かないこと、任せないことということであれば、そのデメリットを強く実感します。

 知識だけでは勝ち抜けない。
 知識資本主義への偏り(偏見・誤解)への警鐘ともいえるこの本。
 いろいろな要素を含んだ良著だと思います。

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心のサイトマップ

 私の仕事の一つにホームページ制作があります。

 いろいろなデータを見ていると、こちらが系統だってつくることも重要ですが、サイト全体を俯瞰できる「サイトマップ」の利用が多いようです。

 理由としては、次のように考えられます。(私の行動特性かも)

  • こちらが用意しているディレクトリ構造的なキーワードをたどらない(たどりにくい、たどるのが面倒くさい、直感的に伝わるキーワードではない)
  • ユーザー(使う側の能力)やインフラの整備(ブロードバンド化)が進んできたことで、情報を一瞥できるサイトマップから自分が欲しい情報をすぐに選びたい

 はい、いつもの通り、強引にコーチングに結びつけていきます。

 自分のサイトマップ、お持ちですか?
 人間の場合、時間軸も含んだサイトマップが必要です。全体を見渡して、どこに何があるのか、そんなことがわかるサイトマップ。
 コーチングをやっていくと、スッキリしたり、楽になったりします。これは、心のエレメントがはっきりしてきたことになりますが、どんなに素晴らしいコーチがいても、すべてを明らかにすることはできません。これは段階的に進めていくものですから。

 コーチングを含めて、何かに気づくことが大切。
 そして、それを記録して過去も未来もつなげられる、そんなツールがあると良いですね。

 そう、それを見ると、自分自身がわかるような。

 先輩の仲澤さんのブログを読みながら、こんなこと、考えていました。

 わからないから知りたい。だから自分が面白いですけどね。

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変化は突然にやってくる

 今日は、セルフコーチングのメモなので、さらっとお読みいただければと思います。

 変化は突然にやってくる。もちろん、これは外からの変化について。

 「なかなか変われない」ということをいう方もおられますし、私もその一人。頑張っていますが。
 「なかなか変われない」ということと「段々とならば変われる」ということを考えると、同義とは言えませんね。

 さて、哲学的なお話をするつもりはまったくありませんが、「変化に強い芯のある自分を育成すること」と「変化を予想する、さらには作り出す自分」が大切である。これまた、当然。

 先日、髪形を整えました。
 当たり前のようにどんな自分の姿(髪型)にしたいと言えますし、私の場合、信頼できる方に調髪をお任せしていますので、その通りにできます。
 服の場合にも、試着してみてサイズや形、色、そして素材やブランドまで、自分の姿や心の満足を自分で確かめながら実現していけます。もちろん、カスタムメイドもできますし。

 ヒトの外的要素ならば、すぐに変えられるんですよね。

 反面、自分の中身を変えようとすると、なかなか手ごわいと言うのが実感。

 でも、なぜ、そんなに変化させにくいのでしょうか?
 変化させることが難しいというより、変化を躊躇する何かがある、そういうことでしょうね。

 ここから、セルフコーチングモードに入ります。

 変化への対応には、対応させたい場合とさせたくない場合がある。

 問題になるのは、対応すべきだが、対応させたくない場合。さらに言えば、これで済ませてしまっている場合。

 この場合にどのように振舞うかと言えば、ネガティブに反応することになります。

 ネガティブに反応すると言うことにも2通りあって、その能力がその時点である場合とない場合。

 ない場合には、これは能力をつけなければいけません。(能力をつければ対応していけます。)

 反面、能力がある場合には、対応しないことへのメリットがあるので、これが勝っているということになってきます。
 このあたりの話は、ある意味「バカの壁」フィルターのところがありまして、y=axのaをどのようにするかですね。つまり、行動基準や価値観の問題になります。実は、流されて仕事をしていると、aが変わらないと言うより、aを認識していないことがあります。というより、私の場合はこれが理由でした。
 今はライフデザインをキチンとやってみたので、自分のビジョンや将来のプロフィールを言葉として明確(identify)にしていますが、それ以前は、いわゆる「認知の歪み」があるのに自分が正しいと思い込んでいました。

 さて、ビジョンを明確にすることを先行させるか、もっと身近なところから積み上げてビジョンにするかは人によって方法が異なりますが、一番重要であることは言うまでもないですね。さらには、誰でも持っている/持っていたことに気づいて行けば良い訳ですね。

 アイデンティティというなんともわかりにくい用語がありますが、どんな自分が好きか?これがアイデンティティではないかと思います。

 そうすると、このフローのキーワードは「どんな自分が好きか?」ということになってきますね。

 どんな自分が好きかということがたくさんあることは心豊なことですね。

 「どんな自分が好きか」という問いには無条件に答えられます。

 変化への対応という話になると、自分が選んでいる役割との関連が出てきます。
 自分が選んでいる役割だからこそ、変化に対応する必要があります。
 これの元になるのが、役割における価値観といえるでしょう。
 融合させていくと「行動基準」を持つということになってきます。「ミッションステートメント」ですね。

 これが明確になっていれば、自ずとどのような対応能力が必要かはわかります。
 「変化に対応する能力」=「責任」の話になります。

 これに続いて、どのように振る舞い行動するかがはっきりしてきて、その影響や環境を把握することができます。

 影響範囲や内容、整えるべき環境がわかれば、これを自分の行動にさらにフィードバックさせるというステップになります。

 ここまで書いてきて思うのは、「何かが制約条件になっている」か「どんな自分が好きかがわかっていない」の2通りがまず考えられます。ほかにもあると思いますが、要点として。

 何かが制約条件になっているだけというケースであれば、それを廃せば良いので、解決は簡単です。(簡単に言うなと怒られそうですけど)

 問題は、「どんな自分が好きなのかが明確ではない場合」ですね。

 解決方法としては、「どんな自分が好きなのかをはっきりさせる」ことになります。
 その方法は今日は取り扱わないとして、外的制約条件に対応するにはこれが大事そうです。

 さて、そろそろ結論に行かねば。

 外見の変化については自分で選べるが、自分の内面については難しさがあり、変化させるにはアイデンティティとの整合性、つまりどんな自分が好きなのかを明確にして行くことが大切、そして、これに応じて能力や行動・環境を変化させていくことで、対応していけるのではないか、というフローです。

 自分がワクワクすること(ソースの考え方になるのですが)に気づき、言葉にするなどして明確化していることが、内的変化へのステップですね。これがないと、対処療法的になってしまいますし。
 やはり、能力の部分だけでみると、いろいろと無理が出そうです。

 こういったこと、やはり自分で考え実感してみないとわからないですね。

 髪形整える間にこんなことを考えていました。

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「見積り無料」と「提案無料」

 このところやり取りしているH君との話の中でふと思ったことです。

 ビジネスですから、お金の話はつき物ですが、本筋はどのようなニーズ(当然ウォンツ)があり、どのように対応するか、といったことの現われとしてお金の話になります。

 ダイレクトメールなどに【見積り無料】と常に書いているわけですが、

  1. 今の時代、見積りは当然無料だから、言葉としてはあまり意味がないのではないか?
  2. 最初からこちらからお金に関わるの話をするのはいかがなものか?

 ちょっとリスク回避的な意味もあるのですが、なんとなく、「他を廃して競うは提案力」という方針とは違って聞こえてきます。

 そこで、「提案無料」にしたらどうか?と投げかけてみました。私の言いたかったポイントは伝わっていました。

 結論としては、元通り「見積り無料」です。「提案無料」と書いたからと言って、見積りが有料だと思うお客様はいないと思いますが、意味としては「見積り無料」が通りやすいと思います。

 「見積り・提案無料!」と書いても良いですね。

 言葉一つとっても、考える余地、たくさんありますね。
 これだから、面白い。


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失敗から学ぶ

 「失敗から学ぶ」 こんなタイトルをつけてみましたが、内容はそんなに大げさなことではありません。

 実は、昨日、会社に行くのに革靴を履かず、ウォーキングシューズで行ってしまいました。
 会社の駐車場で一歩外に足を踏み出したとき、なんとなく足元がおかしな感じ。
 このときまで気づかなかったんですよね。恥ずかしながら。

 外出の予定もなく、対外的な問題などもないので、そのままにしておきました。

 ということで、今回は自分の心理&思考状況観察日記です。

  • 靴を間違えたということで、その対処方法を検討。家に戻って履き替えてくる、買いに行くなど。
  • とはいえ、外出の予定もなく、色も黒い靴。来客の予定もないので、社内で突っ込まれたら笑ってごまかすことに腹をくくる。これで、心理的にはOKな状態になる。つまり、問題を問題でなくすことで心理的な安定を産み出せている。
  • 失敗の原因は、靴を履くときに意識していなかったこと。当たり前と思われることができていない。何らかの対策が必要。(ほかのことを考えていたのかもしれない。)
  • 対策として、古い靴を会社においておくなどを考える。
  • 仮に責められるとしたら、その姿の不統一さか?もし、お客様のところに行くとすれば自分としてもOUT!
  • ウォーキングシューズなので、革靴よりはこちらの方がすき。社内履き用のカジュアルな兼用シューズを買っても良いかも。

 こんな感じでした。

 一つ重要なことは、些細なことでも過度に問題視しようとするかしないかで自分の気持ちが大きくシフトすることを実感できたことです。

 他の人の責任問題を取り扱うときに、十分注意しなければならないこと、再認識しています。
 ネガティブなところに触れながらの話は気を使います。

 それと、成功を測るときは目標とのギャップで良いと思いますが、失敗を測るときに同じ尺度で見ることはできません。同じ尺度で見ていながら、「失敗を恐れるな!」と言っても言葉が軽いですね。
 「失敗」の場合には、たとえばその影響の度合いを判断することや、「つくられた失敗(客観的事実に反する)」でないかといった判断も大切そうです。
 こう考えると、失敗するということの尺度をきちんと持つことが課題になりそうです。

 やはり、解決志向の考え方とバランスをとって、取り扱う内容を合意しながら進めていく。
 そんなスタイルを体得したいと思います。

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ここに癒されに来ています

 とある社員から言ってもらえた言葉。

 本人が意識しているかどうかはあえて聞いていませんが、仕事・能力開発の面に関してはコーチングのスキルやモデルを使って接しています。

 先日、彼の今後引き受けていく役割やそれに必要な能力面について、そしてこのことを実現していく上で大切なアイデンティティの言語化などを90分ほどのセッションの中で進めていきました。

 結果として、タイムスケジュールと合わせてどのように成長していくかなど、得ることができました。

 そして、最後に出た言葉がタイトルの一言。

ここに癒されに来ています

 彼の中の余分な不安感はなくなってきたようです。
 そして、私に期待がかけられてもいます。

 彼は、スタートを切りました。

 彼は、「人とコミュニケーションをとることで相手の成果創出に貢献する」といったことを基本ミッションにしています。しているというよりは、今回言語化して自分がやっていきたいことがはっきりしました。そして、それは今までの経験・環境を踏まえて自分が活き活きとしていることと合っていることを確認しました。
 今回、彼には仕事の上で大きな変化があり、そのプロセスも紆余曲折がありました。
 一応の気持ちの上での区切りがついてきた、これが今の私の彼に対する印象です。

 今後のプロセス、私としても大切に共有していきたいと思います。


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「鏡の法則」の反応

 お正月に「鏡の法則」と出会いました。

 鏡の法則はこちら(幸せ成功力コーチの野口様のサイトに移動します)

 早速社内でも紹介し、いろいろと良い反応がありました。その中の一つを今日はご紹介します。

鏡の法則 いいですね!!
僕もいつも長男に「パパの子に生まれて来てくれてありがとう」って言ってますよ!!

結婚を準備してるF君には…

  • 結婚していただく!!
  • 一緒に暮らしていただく!!
  • いまに自分の子供を生んでいただく!!

と思っていれば、育った環境が違って腹が立つことがあっても我慢が癒しに変わるのだ!!

なーんて言ってます。 ちょっと内容と違うかも…

 なかなかいえない一言ですよね。
 言われている立場とすれば、なんとも嬉しい、そんな気分になってしまいます。
 私自身は経験が薄いところですが、こういった言葉をかけられて育つと、周囲の人からかけられた言葉を素直に受け取れる人に成長して行ってくれるのではないかと思います。

 受け取り方は人それぞれあると思います。彼は感謝することの大切さを再認識したのではないかと感じています。

 「鏡の法則」では問題解決に焦点が当てられていますが、彼のように子供に接することで問題が起きないように努めていくことが大切ですよね。今問題を抱えているのであれば解決し、抱えていないのであれば良い状態を維持していく。

 ほかの人からの反応もありました。
 彼は、自分のコミュニケーション環境が悪化しているときに、「鏡、鏡」とつぶやいています。 「鏡」とはもちろん「鏡の法則」のこと。 相手の反応や置かれている状況をしっかりと受け止め、改善するマジカルワードとして鏡、鏡」とつぶやいています。

 私も同じです。コミュニケーション環境が悪化することは、自分にも原因がありますから。

 「鏡の法則」の感動が活かされ始めている、そんな実感があります。

 うちの会社、良い方向に進んでいきそうです。


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制約を排除する鍵

 自らに知らぬ間に制約条件を課してしまうのはよくあることですが、これに気づかないことが多々あります。

 人と話をする中で、あるいは自分で考える中で、その内容の枠に縛られてしまったり。

 とある人の何か一つの発言を聞いたとき、その人のアイデンティティや信念・価値観の上ではそうではないと私も感じるときがあります。
 もっと広くみたり、多くの意見を聞くなどするとともに、自分自身との対話、特に価値観などを踏まえた対話を促すことも大切ですね。

 根拠を追い求めると、やや狭い領域に浸ってしまう傾向を経験的に感じています。
 広く根拠を求めることが良いというより、解決に向かっていくことが広く捉えられることではないか?と思いますので、原因を追究しすぎないことは、一般的には狭い領域に、もっと言えば泥沼にはまり込まないために重要なファクターです。

 原因志向(問題志向)と解決志向、双方考え方がありますが、対象とする範囲を無理なく広げて行けるとすれば、やはり解決志向なのかな?と思った研修会での質問タイムでした。

 原因志向だと、その人の気持ちの面で落ち着きが良いのは確かなんですけどね。。。


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あいさつ運動

 いろいろな問題点を話しているときに上司が私に言いました。

何から手をつければいいんだ?

 私も答えました。

「笑顔であいさつ」じゃないですか?

 もちろん本気で。で、上司も。

そうだな、あいさつ運動でもするか?

 こんなやり取り。

 今回話題にしていたのは諸問題が人間関係の問題に行き着くということ。
 ではどうするか?といったときに、具体策はなかなか。

 以前にも同じようなことを書いた記憶があります。自分としては、少しずつ実践してはいるんですけど、なかなか影響の輪が広がっていきません。力不足。

 ただ、制度等をいろいろ変えるより、こういったことが重要、それが今の私と上司の共通認識になっています。

 企業の中で、何かを変えるときの共通言語化が必要といわれます。

あいさつ運動

 共通言語としては、もうちょっと格好良いのが良いような気もしますけど。(でも、大事なこと)
 選択肢の一つには入れておきたいです。


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フィードバックでわかる自分

 自分のことは自分が一番わかっている。そして、自分のことを一番知らないのは自分。

 今日は、PHP7期(東京)の勉強会でした。

 情報交換やセッションなど楽しい時間をすごしました。

 中でも嬉しいのがフィードバック。自分のこと、会社のこと、その他諸々をありのまま受け取ってくれるメンバーの皆様。そして、質問やフィードバックを与えてくれます。
 自分が良かれと思っていることでも、いろいろな受け取られ方をします。
 だからこそ、いろいろな見方の中で返してもらえるフィードバック、この上ないすばらしき贈り物です。

 正直言って、指示された取り組みをやっているわけではないので、すべてが不安です。
 その中でもらえたフィードバック、大切にしています。

 私も他の方に贈れるように。

 もっといっぱいアンテナ張って、皆さんのいいところに気づかなくては。


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いつ段取りをするか?

 GROWモデルを使ってコーチングのセッションを行なうことは多々あるわけですが、そこで得られたフローをどのように実行していくのか、そしてコーチ(上司・パートナー)としてどこまで寄り添っていけるのかなど、実際の課題もありますね。

 「選択肢が多いのは良いこと・豊かなこと」なわけですが、クライアント(部下・パートナー)にとっては、新しい選択肢で実際に行動するときには「選択肢」=「課題」になりかねません。

 今日、話していた相手はまったく違う部門に移ったH君。私も選択肢をつくるアシストをしたり、また周囲の人も応援してくれたりと状況は整っていますが、どの選択肢もやったことのないことばかり。気持ちの上では、全部制約条件とも言えます。

 どの業界でも「段取り八分」と言われていると思います。今回は、任せつつも一緒に行動しています。(本人はそう思ってくれているのかな?)ちょっと厳しいと思われるかもしれませんが、横にいて依頼先の電話番号だけ押して受話器を彼に渡すなど、気持ちの上で後回しにしてしまいそうなこと、どんどん進めてしまいました。(依頼内容の打合せを行なった後ですよ。もちろん。)

 今回の私の意図は、彼の心の上での躊躇があまり後まで引きずらない方が良いと判断したことと、早い段階で段取りをすることで協力してくれる人が増えていくことの良さを実感してもらいたかったことです。
 遅くなるほど、当然時間に余裕がなく、段取りも事務的になってきます。
 そうなれば、仕事を通しての成長・人間関係・続けての仕事(←このあたりは田坂広志氏の著書を読みました。そのままの引用です。)といった、本来求め得るべき報酬が得られなくなってしまいます。

 この2週間くらいの彼の行動が、今後に影響を与えそうなので、一緒に動いて行きたいと思っています。


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力を借りる

 「農場の法則」、その通りだと思います。
 土を耕し、種を蒔き、世話をしてあげて、ようやく実がなり、収穫となるという法則です。
 今日は、その最初の段階の畑を耕す話になるのでしょうか?

 部署間の壁がない会社はおそらくほとんどないと思います。もちろんわが社も。

 今日は、住宅部門の営業担当のSさんの力を拝借。
 というのは、リフォーム部門で現場見学会をしたことがないので、そのノウハウを教わるため。
 リフォームはそこに人が住みながら施工するので、現場をほかのお客様に見てもらいたくてもなかなかプライバシーの問題が大きく、見学会を開催できません。(住宅の場合は引渡し前なので、お客様のご好意に預かり、やらせてもらっています。)

 部署の壁の高さや質はいろいろでして、部門や勤務場所が違えばお付き合いがないという壁もありますし、所属長クラスの根深い対立といった壁もあります。
 わが社の場合には、前者に近いのですが、担当者レベルではなかなか話が切り出しにくいこともあり、両方とお付き合いさせていただいている私が場を設定して、ノウハウ伝授の時間ができました。(私も現場のことはよく分からないので、ちょうどいい機会でした。)

 Sさんはノウハウや気構えを熱く語ってくれて、こちらが圧倒されるばかり。普段の裏方的活動でご一緒しているときとは違う一面を見ることができました。これも私にとっては大きな収穫。

 リフォーム部門の面々も、見学会当日のイメージが出来上がったようで、なんとか段取りができそうなところまで進んでいます。

 部署の壁を破るために、人事や組織改革、会社のビジョンを共有するなど困難な課題もあるのですが、こういった基本的なお互いの交流がないと、進まないこと。今日も実感です。

 よく「議論をする」と言いますが、仲が良ければ議論、仲が悪ければ喧嘩、とも言えます。
 合目的的に理路整然としたフローなどは、いずれ機能しなくなります。おそらく。
 これは、土を耕していないから。。。。

 さて、私の次の課題は彼らが自分のノウハウとできるようにサポートしていくことですね。

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嬉しきメール

 今日は、肩の力を抜いた話題でございます。(仕事関連で気づいたことは、ちょっと力が入りすぎているのではないかと反省しています。<治らないと思いますけど>)

 コーチングや経営企画の私とは別人の私がつくった「白州みちくさ案内」というホームページがあります。

 自分の住んでいる場所を知ることの楽しさを覚えてしまい、写真を撮ったり、文章を書いたりと、学校で学んできたこととは別の分野で、自分を見出すことができました。

 ホームページという形をとったことで、第二の人生の場を探されている方、観光で訪れてくださる方など、いろいろな方との交流ができています。
 ありがとうございます。

 時折、嬉しいメールをいただくことがあります。
 なにかしら、お役に立っていること、そのお礼のメールという形で。
 過分に評価していただいているのはと思い、恐縮してしまいます。

 いただいたメールを通して、自分自身がどう見られているのか、おぼろげながらわかってきます。

 一番わからないのが自分自身。

 お時間を割いてお送りいただいたメール、お心配りに感謝しております。

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素敵な出会い

 このブログにコメントをいただいた中学校の校長先生がおられます。

 ブログの活用方法はいろいろとあり、ビジネス面で大きく注目されていますが、個人が日記を公開するといった身近な使い方も多いですよね。

 この校長先生、自分でもブログを書き、また、学校からもブログで情報を発信しています。もちろん一人ではなく、先生方を含めた共同作品として。

 ブログが発展してきた理由の一つにホームページ作成の技術がほとんどいらないことが挙げられていますが、もう少し身近な表現をするとすれば、言葉を伝えるツールが一つ増えたとも言えます。
 家に電話が一台の時代から携帯電話を一人一台持つ時代に入ったのと同じで、インターネットにも同じような状況が出ている。そんな印象を多くの人が持っているのではないでしょうか?

 その根底には、やはり他の人から認められたいという本能的な欲求があると思います。認めるといってもそんなに仰々しいことではなく、あいさつを交わしたり、自分の話を聞いてもらったりという、普段の人との交流です。

 ただ、自分が言いたいように言うこと、書きたいように書くこと、書きたい場所に書くこと、書きたいときに書くことなど、自分を表すことはなかなか難しく、自分がいるのに自分が誰かわからない、そんな心境に陥るのも不思議ではありません。

 自分で書いていくことももちろんOK。でも、直接ではなく、他の人の言葉や文字なったりするなどした方が、素直に受け入れられることもあります。

 一人ひとりを「認める」ステージに上げて行けることは、無条件に素晴らしいこと。挙げられた自分が自分を認められます。

 そんなことを思いながら、御舘中学校のブログを拝見しました。

 ブログに載ること/載せることは、おそらく目的ではなく、しっかりとした一歩一歩を踏み出すことで、自分の将来を着実に見定めて歩いていく生徒を育てて行きたい、そんな先生方の心意気を感じました。

 私は、中学校の頃にはぜんぜん考えていなかったですね。こんなこと。
 何も受け取らず何も考えずに生きていたから、あの頃はっきりとした夢がなかったのかもしれません。
 自分で自分を受け入れにくい年頃。すこしでも、御舘中学校の生徒さんたちが良い夢を描けることを願って。

 素敵な出会いに、感謝。

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ティーチングになっているよっ!

 いただいた言葉です。
 私がコーチ/コーチングをやっていることを知っている方/支えてくださっている方から言われました。
 比喩的にですけど。

 というのは、実務に関わる事柄で、顧客に対してどのような内容を提案するかという打合せについて、こちらが提案できる事柄としていくつか挙げていった中で、顧客の要望をどのように反映させるか、この点について話していたときに言われた言葉です。

 実は、どのような要望が出ているのか、この上司に伝えていなかったことも原因になっているのですが。。。

 顧客の意向を聴き、反省させることは大切です。
 で、求められるのが提案力(顧客にとっては提案内容)となるわけで、今日の本題はそのタイミングです。

 相手の言葉を聴いて、それに乗せて答える形であればコーチング的打合せになり、十分に意向が固まりきっていない段階ではティーチング的打合せになりかねません。
 一方で、顧客の中にすべての発想はあっても、それを実現する技術やアイディアはこちらが持っているというアンバランスがあるのも事実。いくら相手が自分の深層心理と語り合って考えが明確になっても、それを実現する技術のすべてを知っているわけではない。

 このあたりは、ビジネスシーンでのコミュニケーションスキルを活用する上で、いつも悩みの種です。

 結果として、アイディアを提示するのが早すぎてもいけないし、遅いと「提案してくれない!」と怒られる。

 やはり、「アドバイス」のスキルと一緒で、提案するタイミング、同意のとりつけ、提案内容の吟味、で対応していくことが大切なんですね。

 今回はちょっと背景として技術的要素が強い要望なので、このあたり苦戦しています。

 楽しいですけどね。

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あり方が問われる理由書というもの

 何か問題が起こったときには、理由書などの書類が求められます。

 字のとおり、意味・内容を筋道立てて書くことが大切です。(当たり前ですけど)

 でも、自己正当化や結果にあわせた論理で書いてしまっているというケースが見受けられます。
 これはこれで、気持ちは非常にわかります。
 こういったことを書面にして残すことには、やはり抵抗があります。

 もちろん非があれば、隠したいということも人の心。

 ただ、問われているのはあり方そのものではないかと思います。
 書類を通じて自分たちが見られていること、認識しなくてはいけません。

 正しいことを行っていた結果は素直に出して良いと思います。

 昨日、私たちの書類の内容を書き換えました。

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情報は最前線の人が持っている

 情報は最前線の人が持っています。
 また、情報を持っていないのに気づくのも最前線の人ですね。

 会社に限らずルールがあります。ルールといってもそんなに難しい話ではなくて、たとえば、年間の行事の一覧表なんかも含めての共通・共有のものを含みます。

 会社の事業の最前線にいる人たちは、会社のルールを絶対視しているように感じています。
 当然、守ることは大切なので、無視してもいいよ!という話ではありません。
 ただ、コミュニケーション不足に陥り過ぎている側面も否定できないケースでは、守ることを絶対視しすぎて、身動きが取れなくなったり、思考が止まっていたりするケースが見受けられます。

 とあることで、「会社の一覧表にない事柄だから論外!」とか「基本ルールに則っていないやり方だからダメ!」とかなど、ご意見をいただきました。
 この話の場合、一覧表とは取得資格一覧表です。誰かが新しい資格を取れば一覧表が更新できます。でも、どんな資格が最前線の人が必要としているのか、あるいは憧れているのかなど、話を聞かなければわかりません。(中略) 話す前に上で述べたような思考回路にはまっているということは、お互いの人間関係ができていないか悪いかといった結論になりますね。

 そういうことなんです。

 最前線の人の情報がほしいと思っていても、人間関係・組織立てが邪魔をする。

 ちょっとしたことでもこんな感じだとすると、問題はもっと根が深いですね。

 反省。。。

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ネガティブ スパイラル(悪循環)から抜け出すために

 人間という生き物はなんとネガティブなんでしょう。
 ちょっと範囲が広すぎましたかね。日本人、いや、そういう人もいるという程度で表現したほうが良いということであれば良いのですが。
 おそらくは交流分析でいうAC(Adapted Child)の高い方の悪い面が出ているという解釈で良いと思います。

 今日は仕事始めでしたので、何人もの方とお話をすることができました。

 もちろん年の初め、良い話をしたいのですが、やはり、目標などを考えていくと悪い面が見えてくるのも事実。
 会社の状況や見通し、事業部のあり方、自部署の役割や人間関係など、「悪い」と決めて見ればすべて悪く見えてしまいます。悪く見えるのは意図的に見るということではなく、習慣化された見方としてそう見えるのだと感じています。このあたりは、事実と感情と憶測を切り分けていけば事実をきちんと直視できるようにもなりますので心持ちがしっかりしてくれば大丈夫だと思います。(闇雲に切り分けていくと、相手は拠りどころがなくなるので注意が必要です。思考が崩壊します)

 一つのことに対してのみ問題を感じているのであれば良いですが、心境に応じて見え方が違ってきます。特に悪いことが積み重なるような状況では、関連付けられていないことですらつながってきてしまいます。

 社員である以上、何らかの不満を持つのは当然です。それなりの期待があるのですから。
 その不満を一つひとつ解消していくのは大変なこと。無理かもしれません。

 いろいろと話を聞く中で、私が思ったのは、やはり、「自尊心」が踏みにじられていることが共通しているのではないかということです。基本的なところで認められていない、そんな感じです。だから壁を作り、人の意見を聴かず自己判断し、良い人間関係のために貢献せず、悪い言葉でコミュニケーションをとり、そして負の相乗効果を発揮するネガティブスパイラル(悪循環)に陥っていく。そんなシナリオがあるようにも思えてきます。

 悪循環を断ち切るためにいくつか提案を行うことがありましたが、少し我慢してもらう形です。でも、やはり消えないんですよね。
 反面、自尊心が周囲から尊重されていると、悪循環に入り込まないようにも思えます。問題を作ろうとしないんですよね。(問題は問題とされた時点から問題であり、問題としなければただの事実である場合もある)

 話を聴いていく上で、そして次の展開を進めていく上で、相手の自尊心を尊重することの大切さを、今日、お話くださった方々から学びました。
 自尊心を尊重するといっても簡単なことには思えていませんが、変化のきっかけはこのあたりにありそうな気がしています。

(具体的なことが書けない内容なので、抽象的な書き方ですみません。いずれまたご報告します。)

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7デイズ・コーチング

 mixiで知り合いました近藤様の著書を(ようやく)読みました。
 実はこの本、購入時にちょっと読んだのですが、内容が面白くて一気に読みたい、そんな印象を受けていて、余裕のある年末年始にとっておいたのです。

 mixiのレビューでも書いたので、こちらにも転載しておきます。


 コーチングのスキルではなく、プロセスについて明快に書かれています。

 スキルや用語だけでは実際のコーチングはできないことに悩んでいた私に光明を与えてくれた本です。

 コーチングのステップというとGROWモデルなどを使って一通りの流れができます。割合ポジティブな側面に焦点を当てながら進めるとモチベーションは上がりますが、いざ行動して見ると何かが違ってしまう、そんなケースがあります。naoさんは直接には表現していないのですが、いわゆる実践におけるロジカルな考え方を取り入れられており、行動する人が立ち止まったりしても自分を受け入れられるプロセスをあらかじめ示されています。

 周囲の人をコーチにしてしまうという発想も面白いですね。レセプタが開いていれば周囲の人をコーチにできると思います。自らの気づく力を磨くことの大切さも教えてくれていると思います。

 もし、コーチがこの方法を活用するなら、クライアントの成果や行動の責任を引き受けながら進めていける、「成果共有」コーチングになっていくのではないかと思います。

 本自体は成果を出したい人向けに書かれていますが、コーチがコーチとしての関わり方を再考するための本にも思えてきます。

近藤 直樹, 岸 英光 / エクスナレッジ(2005/12/10)
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5つの強み

 自分の強みを確かめたいと思いまして、やってみました。

 自分の強みを発見する方法として、前からやって見たかったのが「強み探索システム」
 200万人のインタビュー調査から抽出された強みは34種類。インタービューに答える形で5つの強みを築ける5つの分野を見つけ出すのがこのシステムです。

 で、私の強みはというと、

  • Positivity/ポジティブ
  • Woo/社交性
  • Maximizer/最上志向
  • Strategic/戦略性
  • Ideation/着想

 上の二つは数年前だったらないかもしれない分野ですね。これはコーチングを勉強した影響(成果)ですね。たぶん。もともと持っていたものかもしれないけど。
 ものづくり系から経営系に仕事を変えたし、理系から文系に思考方法も変えたしで、その結果でしょう。

 詳しくはタイトルの本をご覧ください。
 ネット上でアクセスして質問に答えていくと、自動的に最後に5つの分野を表示してくれます。

 だいたい、イメージどおりの結果。 納得しています。


マーカス バッキンガム, ドナルド・O. クリフトン, Marcus Buckingham, Donald O. Clifton, 田口 俊樹 / 日本経済新聞社(2001/12)
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ミッションステートメント

 書き終えました。ミッションステートメント。
 いろいろと思慮をめぐらしてきた日が長かったせいか、はじめてみるとすんなりと。(約50日)

 価値観の元に行動するといった感じのステートメントです。自分が生きていくための法律、ですね。

  • 自分の中から湧き出るドキドキワクワク感を大切にし、充実・達成を目指して行こう!
  • 常に笑顔でいられるように、人とのつながりを大切にし、相手のことを理解してから理解してもらうようにして行こう!
  • 自分のあり方として常に謙虚さを求め、最高の言葉でコミュニケーションをとり、人に優しく相互の豊かさを高めて行こう!
  • 自分の人生において、自分、所属する組織、そして顧客・クライアントがともに感動できるような価値を考え、実現して行こう!
  • 広く知識・知恵を求め、活用して自分そして人々に貢献するために知的豊かさを追求して行こう!
  • 時間を大切にして行こう!

 たぶん、価値観と行動を一致させることが重要なので、これで良いと思うのですが、なんか拍子抜けしています。もちろん悪い意味ではないのですが。今後の行動が重要ということですね。

 あとは、「役割」も書いてあるので、こちらが自分のドキドキ&ワクワク感とうまく合っているのか、見ていきます。まだ踏み込んでいない領域もあるので。

 三箇日でどうにかスタートの準備ができました。

 このあと、「強み発見」プロセスに入ります。
 書き出している「目標に質量を与える」(by 本間正人先生 = 目標を具体的にする)ために。

 ネットでも、自身のミッションステートメントを公開されている方がおられますね。非常に参考になります。

 手帳に自分のビジョンと3年後のプロフィールを書いておくのも忘れてはいけませんね。

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鏡の法則

 mixiでいろいろと検索していたら、とても良いお話にめぐり合うことができました。

【鏡の法則】 http://coaching-m.co.jp/payforward.htm

 読み終えて、自己反省モードです。いろいろと。

 本当は、内容の紹介や感想を書くべきだと思うのですが、とても私の言葉としては書けません。

 ご覧ください。

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顧客価値を保証する

 あけましておめでとうございます。
 昨日までに2005年の区切りをおおよそつけ、ミッションステートメントを書くのがこの年始の取り組みとなっています。
 これまではいろいろと考えていたようで、何も体系化できていなかったのが、昨年一年でこれまでと違った分野の人と出会い、学んだことで、少しずつ動き始めている、そんな実感があります。
 今年は仕事面では新しいことを始めたり、これまでのことを大きく変化させたりと、めまぐるしく展開しそうです。目的や方向性ははっきりしています。プロセスの組み方がカギになりそうです。
 そのなかで、キーワードとなるのが今日のタイトル「顧客価値を保証する」ということ。
 私にとっての顧客は必ずしもお金を媒介しないケースがあります。これは社内コーチゆえに成果や変化が関係を媒介しています。でも、顧客( customer = こちらと接点を持つことが習慣化した方)です。
 今年は、社員(ともに行動する人)と顧客と自分がともに成果を共有し、継続的に成長していきます。

 「顧客価値を保証する」というのはちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、当たり前のこと、新しいことや変化させていくことの中で私が関わることが有益であるように、進んで行きたいと思います。

 プライバシーやセキュリティの問題がありますので、すべてをブログで公開するわけにはいきませんが、できる限り毎日の気づきを報告していきたいと考えています。

 本年もよろしくお願いいたします。

 2005年元旦

清水秀樹

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