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くれない族

 昨日の勉強会でのいろいろな情報をもとに、会社の小集団活動のストーリーを組み立てておりました。
 昨日の勉強会の情報とは、「ソリューション・フォーカス・アプローチ」。解決志向のアプローチです。(K社のSさん、ありがとうございました)
 導入そのものは、私が動き始めれば良いんですけど、小集団活動のストーリーとなると、メンバーに合意してもらうだけのストーリーが必要になります。(今回の場合は、ということで。本当は提案と合意形成プロセスを踏むんですが、期限まで時間がないので。)
 ちょっと考えちゃいましたね。私たちの会社では製造部門を持っているので、問題志向も重要なのです。モノ造りの場合には因果関係がはっきりしている場合もありますから。解決志向を全面的に取り入れるわけにもいきません。重要なのは、使い分け。
 そんな中で、「問題志向」の問題として、人に焦点をあてると責めることになりかねないということがありました。大小ともあれ、組織の中ではしばしば起こること。本当はそうはしたくないのだと思うけど、なぜか?
 このところ勉強しつつあるTAでのストロークを思い出しました。やっぱり忙しいのが続くと、お互いストローク不足になって、状況とあいまって負のストローク交換につながっているかのようにも思えます。問題解決と称して。
 ということで、負のストロークが増長しないように、何かを解決するときの選択肢を増やすために、「解決志向化」するストーリーを組んでみました。(詳細は秘密)
 個人のカウンセリングには活用されている事例が多いようですが、組織での活用もできると思います。小集団活動とは別に、ミドルアップの中期経営計画策定に取り入れてみたいと思います。(プロセスと表現)
 このストーリーを組み立てていく間に頭をよぎったのは、「くれない族」という言葉。TAを習い始めたてで恐縮ですが、本当に何のストロークもない、そんな状態なんですね。「かまって音頭」というのもありましたね。かまってくれるためだったら、負のストロークでも相手が反応してくれる何かをやってしまう。もし、問題志向の解決方法で人に焦点があたることが、ストロークに置き換わっているならば、かなり深刻な状況です。
 ドラマは1984年、すでに20年経っています。なにも変わっていないかもしれないですね。
 解決志向の思考・コミュニケーションを導入することで、少しでも良い変化が現れることを期待しています。(私の進め方にかかっているんです)

 普段、社内の忙しい面々に、体も気持ちも休めるように、都度話はしているのですが、彼らのメンタルな部分では、私からのストロークは異質なものなのかもしれません。仕事に対する正のストロークを送り続けなければならないんですね。反省。

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