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「質問する」ではなく「伺う」

「『質問する』ではなく『伺う』!」

 テレビで細木数子さんが仰ってました。
 怒られた相手は、特にこのニュアンスの違いを意識して話していたようには思えなかったのですが、細木さんの言葉は、私に響きました。

 コーチングでは、質問することがメインになります。この質問の良し悪しがセッションを左右します。

 ちょっと偏った見方なんですが、相手がコーチャブルであれば成立する、そうでなければ成立しない、そんな関係が前提にあるような印象。それがコーチング?なんて思うこともありました。
 「質問する」という言葉を私がそんなに重く受け止めなければ良いのかもしれませんが、なんとなくイメージが「問い質す」という感じなので、クライアントに向けて使いにくい言葉というのが私の気持ち。
 でも、細木さんの言葉がわかりやすいですね。私は「ちょっと質問していいですか?」ではなく「ちょっと伺っても良いですか?」と話しかけるのが自分らしい表現です。これは万人に当てはまることではないのですが、私はクライアントとなる方が年上や先輩が多いので、この謙虚さがなく、理論的な「質問する」という言葉が、好きになれませんでした。
 「質問させていただきます」なんて表現は、なんとなくバランスが悪いんですよね。私としては。ラポールを切るような、そんな印象。

「『質問する』ではなく『伺う』!」

 相手に「聞く」ことを、少し気楽に表現できるようになった瞬間でした。

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