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○○のくせに

 今日、TBS系のテレビで「ザ・ベストテン」の特集をやっていました。
 音楽関係も好きな私にとっては、大変懐かしい番組。2時間、夫婦で見入ってしまいました。

 すごく影響を受けた番組で、大川栄策さんがタンスを担いだのもよく覚えていましたが、シャネルズ登場のとき、中継先でのコメントに

「○○のくせに、なんで△△なのか」

といった表現で質問した人がいたシーンが放送されました。
 印象に残っていたシーンで、そのときは幼いながらもその表現はいけないことだと感じたことを強く覚えていました。黒柳さんが険しい面持ちで指摘されていて、普段と違う黒柳さんの表現・表情ゆえに、今も強く残っているのではないかと思いました。

 この年になってくると、当然社会人でも年齢差があるのが当たり前になってきました。謙虚さを忘れると、「最近の若い者は」といった表現をしたくもなりますが、違いを認めて接する謙虚さ、忘れてはいけないですね。
 彼らなりに頑張ってくれているんですから。

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「具体的」とはなんぞや?

 目標を設定したり、いろいろな評価をするときに、「具体的には?」という言葉で質問する/伺うことがあります。
 言葉を使う割には、どういう意味なのか、考えていなかったことに気づきました。

 調べるのは大好きなので、調べてみました。(参照先:Yahoo!辞書・大辞泉)

具体:物事が、直接に知覚され認識されうる形や内容を備えていること。
 具:ある目的を果たすために利用する手段。道具。「政争の―にする」
 体:物事の本質をなすもの。「名は―を表す」

 もちろんほかの意味もありますが、関連する意味ということで。

 「直接に知覚」というところが大切そうですね。だから、リアルな数字や言葉で表現することが重要。ちょっと失礼な言い方かもしれないけど、人それぞれに実感するレベルが違うので、注意が必要ですね。
 人それぞれに合わせて目標などを具体化するということではなく、それぞれに理解を深めてもらえるようにアシストすることが大事。
 たぶん、昨日の会議で感じた閉塞感はこのあたりの影響がありそうです。

 ミドルアップ・ボトムアップで進めるときの合意形成のポイントかもしれません。
 実践&実感してみます。

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言われたお礼に喜びを伝える

そう言ってもらえると、こちらも嬉しいですよ。

 私としてはちょっとした作業でも。やはり人には得手不得手がありまして、それをこちらの想像以上に喜んでくれると、戸惑ってしまいます。
 戸惑うということ自体、私の尺度でしか見ていない、ということになりますか。

 今日もちょっとしたお手伝いをさせていただいたのですが、電話の向こうから、本心で喜んでくれているような反応が伝わってきました。
 ちょっとクールな面がある私は、「別にたいしたことじゃないんだけどな~」と思いながら聞いていましたが、間違った態度で聞いているんじゃないかな?という考えが浮かんできました。
 「したこと」よりも「それによって相手がどういう気持ちになったのか?」ということの重要さを忘れていましたね。反省しています。

 仕事の上で、最近、急激に大きな成果が求められていまして、[書き表せる]事柄にばかり目がいっていました。
 でも、こういった感情面も無視できない大きな要素ですね。

そう言ってもらえると、こちらも嬉しいですよ。

 言った自分の気持ちがすっきりしています。
 お礼を言われたら、「あー、はいはい」「いやいやいや!」とか受け流しちゃ駄目ですね。

 素直になりたい私です。

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議論の場づくり

 距離感といったほうが良いのかもしれませんが、私のいる建物には会議ができる場所が7箇所ほどあり、人数によって使い分けられます。
 今日は10名前後の打合せがありましたが、場所の選定が良くなかったですね。
 程よく自分の空間が取れる、そんな部屋のサイズ(20数名用)
 いろいろな部署の人がいるから、雰囲気は悪くないけど、どうもまとまりが悪い感じです。

 会議の人数と内容が決まったら、机の配置は調整しないと良い結果につながらないですね。
 資料づくりよりも重要だと思います。
 次の会議では、机をなくしたいんですけど、これは却下されそうです。

 以前、大学の先生が京都の鴨川で愛を語らうカップルの話をしていました。夕方になると、川沿いに等間隔で並んでいって、あとから来た人はその中間に入っていく、そんな感じの話でした。
 コーチングの先生はワークショップのときに席は自由ですといっても、服装などのまず見た目で誰の隣に座るかを自然と決めているという話もしてくれました。
 この話は社内の人しか分からないので恐縮ですが、個人的にはある人間関係を垣間見た驚きがありまして。。。誤解をしていたのかな?。。。といった気分で、今後が楽しみです。

 今日の成果は、「このことをやるんだったら、最初に経営者と話し合おう!」という合議ができたこと。「できない」「任せる!」で終わるストーリーも考えられたのですが、現場の力ってすごいですね。脱帽です。

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怒らないでいてみる、という選択

 ちょっと複雑なタイトル。
 今日も「○○がないんですけど~」という電話。データベースを一つ消してしまったらしい話で、一瞬キレかけました。
 「知らん!勝手にしろ!」と言いたいところですが、やはり大人気ないので、忙しかったのですが、調べてみることに。
 実際にデータベースは消えてしまっていたのですが、復旧そのものは簡単なので、一応、事なきを得たような結果に。
 特に注意やコメントもしませんでしたが、終わってみれば、何のことはないですね。

 私の仕事には、自分で言うのもなんですが、けっこう集中力が要ります。
 仕事を中断される電話は大嫌いなのですが、「怒らないでいてみる」ことを選んだ結果、その後の集中力も持続して、問題はなかったですね。

 今回は、優先順位の問題がありました。
 というのは、壊れたデータベースというのはサーバーにあるメールボックスで、それも電子商取引関係の窓口アドレスになっています。
 となれば、復旧は最優先でなければなりません。(対応できるのが私だけという体制にも問題はありますが)

 サーバーの中を先にのぞいてみて、状況を確認。(行動が先)そのあとは、なんとなく怒る気もしなくなったので、普通に会話。誰かが6秒経てば感情は変わる、という話をしていたような気がしていますが、その通りかもしれません。
 おかげでムシャクシャせずに元の業務に戻れました。
 これもコーチングの勉強のおかげです。「反応を選択する」。難しいようですが、行動を選べば、感情は後からついて来るんですね。

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説明しても理解しない奴はしないんだよ!

 全体計画を書くときが来ました。
 大枠の話は昨日の会議で決定。方向性も出ています。迷うところはありません。

 ただ、要素が揃ってきていない。そんな心持ちです。
 もれがないようにということではなく、リスクの認識と採否の選択肢創造が終わっていないような気がしていました。

 3時間ほどかけて、大きめのポストイットにキーワードを書いていきました。
 本当は話すことでまとまっていく“オートクライン”が一番いいのですが、まだ、その前段階です。書きながら”オートクライン”していき、全体像が見えてきたように感じました。

 私の場合、直感的に記録するのは、やはり「書くこと」が適しているようです。人によって違うと思うのですが、コンピュータはこの作業にはNGですね。咀嚼しないと駄目な性質で、いきなり話しながらのオートクラインも望めないんです。
 書き続けて、120枚くらい。まだあるんじゃないか?と思いつつも、とりあえず一区切りにして、分類作業に。大項目との関連を考えながら、論理ツリーを組み立てています。(少々飽きてきたので、息抜きにこのブログを書いています)

説明しても理解しない奴はしないんだよ!

(「理解する奴は説明しなくても理解してくれている」とも)

 昨日の会議でのショックな一言。分かってはいるんですけどね。
 愚直なまでに伝え続けるしかないんです。

 5%のリーダー、20%の理解者(フォロワー)をつくれば組織は変わるというけれど、しっかりと伝え続けていかないと、本当に一部の人の悪い影響が出てくるんですよね。
 話し方や接し方が合わないだけで、その人を受容できなくなるキャパの狭さもお互いに問題ありなんですが、悩みの種です。モノ造りには必要な方々なんですから。

 以前聞いた話で、ヨーロッパやアメリカの人は移動していく民族だから、本当に一期一会。だから第一印象を大切にするし、コミュニケーションのとり方もうまい。反面、日本人は農耕民族だから、いつでもそこにいる。悪口ではなく、ムラ社会の良さあり。コミュニケーションをうまく取れなくてもどうにかしてくれる雰囲気があったのかも。
 最近の会社組織は、人材の流動化などいろいろと変化しているわけで、コミュニケーションのあり方も違ってきているということでしょうね。(この違いをうまく社内説明できれば効果があるかも。昨日の会議の内容には、正直言って世代間のギャップも感じました。良し悪しではなく。)
 ストラテジーをちょっと書き換えといたほうが良い、ブログを書いていたら、そんな考えに変わってきました。(今日も遅くなりそうです)

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情報をどんどん出して議論しろ!

 相手にフィルターをかけてみていることになってしまった。そう言える。
 自分としては間違っていないと思っているんですけどね。

 とある議題の全体像についての資料を提示。その詳細は今後詰めていきますというのが今日の段取り。
 とはいえ、お題目だけでは何の意味もないので、具体的なストーリーを昨晩考えてみました。手の内を明かさないというつもりではなく、ストーリーを出してしまうと「無思考状態」がつくられてしまうのが心配で。
 ただ、ストーリーをサポートしてもらう必要があるので、社長に報告・相談に行ったときに言われたのがこれ。

情報をどんどん出して議論しろ!

 自分としては、議論を促さなければならない、そういう立場だということですね。
 自分の言葉として気づくところから当事者意識は始まると思っている私にとっては、ここで公開するのは諸刃の剣。これまでの経験からは、あまり良い方向に向かないようにも思えます。

 私の経験で判断すること自体が間違っている?

 この辺は、社長の意向はわかりますが、自分としては葛藤がありますね。

 となれば、ストーリーの展開方法を変えるということになりますか。

 動いてみると、いろいろあるものですね。

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議論する

 よく役員の間で使われている言葉ですが、この言葉が空回りしています。

お互いに持ち寄って議論しなければならないよ!

 意味合いとしてはその通りなんですが、結果として議論していないんですよね。
 当事者意識がないといいますか、どこに行っても「決めてくれればやるよ!」との答え。
 大枠だけ決めて持っていくと、「具体的に何をすればいいの?」と返ってくる。
 「それを議論しよう」という言葉が出るあたりからは、もはや全員が第三者。

 今回は、私は自主的に筋書きをつくって進めてみることに。
 第一次ヒアリング終了。草案も書きました。でも、言葉が分かりにくいということで日曜日に書き直し。変えたほうがスッキリとして、自分でもOK。
 いろいろな人がいるから議論は難しい。議論されなかった理由は挙げればキリがないのかもしれないけど、コーディネータの役割が大きいことが今日は痛いほどよく分かりました。(ホントに胃が痛かった。帰ってお酒を飲んでも沁みなかったから、たぶん大丈夫)

 まぁ、議論しようと言わなければ議論できないということは、普段話をしていないとも受け取れるのは、私だけ?
 自分の過去を考えると、分かる気がする。仲悪い同士が議論しても、たぶん議論ではなく、喧嘩ですよね。

 こういった文章を書き始めると、私は自分の言葉に酔い初めてしまう癖があるので、最近は同じようなことを考えている人はいないかな?と最初に検索するようにして、自分の意図を明確にしてから書いています。
 今日も参考になるサイトを発見!嬉しいですね。勉強になります。
http://innovator.cocolog-nifty.com/

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○○さん、おはようございます!実践編1

 早速、実践してみました。やはり、まずは自分から。
 頭じゃ簡単に考えているんですけどね。なかなか。

 一人目、Wさん。
 もちろん、いつもあいさつはするけど、今日は、「○○ちゃん、おはよう!」と帰ってきたあいさつに「今日も△△じゃん」とちょっとフィードバック。
 なぜか、昨日あったこと(ぎっくり腰系パパネタ)を話してくれはじめ、こちらも楽しい!そんな印象。

 二人目、Iさん。
 すれ違いざまに、役職名+あいさつ。
 いつもだと声だけのあいさつが、やはり名前を呼ばれると視線をこちらに向けてくれる。

 できる限りやってみたものの、やはり会った人全員にとは行かなかった。
 これは、自分の中の心の壁でしょう。
 スキルとあわせて、大事なことですね。

 明日の役員会で試してみたい気分です。

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ひらがなで書いてくれ!

 経営ビジョンを書きました。その時の反応がこの言葉。
 基本的なことを指摘されました。

ひらがなで書いてくれ!

 これは、実際にはもっと分かりやすく書いてくれ!という意味なのですが。
 受け取る側がさまざまな層であるため、漢字を使いすぎると読む以前に拒絶されてしまいます。
 もちろん、一般的な内容として問題があるということではありませんが、今回の経営ビジョンを浸透させるために、もう一度、言葉を選び直しです。
 伝わる言葉で書くことの大切さを再認識です。

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○○さん、おはようございます!

 会社でちょっとした変化を産み出したい、と考えて実務的な話はおおよそ骨格ができてきました。
 その中で、「コミュニケーション環境の改善」という課題もありまして、きっかけをどうしようかと考えていましたが、交流分析の講座(小林雅美先生)のルールを思い出し、来週提案することにしました。
 ルールは簡単。名前をつけてあいさつすることだけ。
 自分でも効果を実感。(書き方が硬いですよね。私って。素直に「良い気分」と書けば良いのにできていない)

○○さん、おはようございます!

 これは、すぐにでもできそうで。いや、できます。(この間書いたときは、個人の活動。今回はきちんと会社に位置づけたい!)
 お客様にはやっているんですけどね。意外に社内ではやってないですね。自分も他の人も。

 今朝は、悪夢で目が覚めましたが、ネットで検索したら勉強になるコラムを見つけました。悪夢は吹っ飛び、良い寝起きに変わりました。
 こちら → http://customers-eye.cocolog-nifty.com/

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延べ5時間

 昨日は、「ようやく一歩を踏み出せます」という言葉を聞いた私ですが、今日は、私たちがようやく一歩を踏み出せました。
 長らくの懸案事項でしたが、小さいながらも大きな一歩。そんな実感です。

 自分で言っても嬉しいですね。

ようやく一歩を踏み出しました。

 この先大変ですが、歩調を合わせて何人か歩いてくれることは嬉しいことです。
 骨格となる基本方針は作りました。
 あとは、理解してくれる社員を一人ずつ増やしていくことになります。

 延べ5時間。
 ほとんどが沈黙。
 産みの苦しみの沈黙。

 本当に疲れました。
 今日は、もう、休みます。

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良いと思った本は他の人に紹介する活動

 正直いうと怖いところもあるんですけどね。何か言われるかもしれないので。

 自分の性格改造活動は永遠に続くわけですが、そのエネルギーを無条件に与えてくれるのが「本」であり、おおよそ良いと思える本は人に紹介してもらっているので、そのつながりを絶やすことなく・・・・・って、このブログのどこかで書いたような気がしますので、以下割愛。

 前置きはさておき、今回は「心のチキンスープ」(詳しくはマイリストをご覧ください)
 「いいですよ!泣きますよ!」なんて調子で多くは説明しなかったのですが、そのまま私の言葉を受け取ってくれて、読んでみてくれ、しかも「買います」宣言までしてくれました。紹介の甲斐あり。
 Kさん、Nさん、ありがとうございます。

 次回、ココチキ談義も楽しそうです。

 そういえば、Oさんから紹介されたKAERUCARD(カエルカード)。お店も聞いて買ったのに、そのことのお礼を伝えそびれていました。次回伝えます。

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ようやく一歩を踏み出せます

 一歩踏み出せばできるのに、その一歩が踏み出せない。私のことです。
 以前よりは少しは減ってきたかな?と思いますが、まだまだ。

 今日、とある方との話で、聞いた、いや、聞けて嬉しかったのがこの言葉。

ようやく一歩を踏み出せます

 コーチという顔もある私としては、この言葉、すごく重く受け止めています。
 こちらから「一歩踏み出せましたか?」という聞き方もできるのですが、これではYES/NOのクローズな質問。本心から言ってもらえる言葉とは違います。

 彼女から自然と出てきたこの言葉、こちらも嬉しいですよ。

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具体的に何をやるんだ?

 私の仕事は、「情報をカタチにして伝えること」。
 その中の一つが経営計画などを書き表すこと。

具体的に何をやるんだ?

 この言葉が、どこからともなく聞こえてきました。ひざを突き合わせての行動計画づくりのファンファーレ。
 すでに渡してあるビジョン(案)は当然項目のみ。具体的な行動内容については、あえて書かなかったのです。
 行動については、「何が書かれているか」とともに「誰がそれを書いたのか」も重要だと考えています。私は裏方さん的に動くので、「何」の部分は書けても求められる「誰」にはなれないんですよね。
 今回は、「何」「誰」が結びついた良いものを作り上げられたら、この上ない喜び。生かしたのは現場力。話を聞いてくれて早速メンバーを集めてくれたN常務のご理解とその行動に感謝しています。

 反省すべきは、「なぜ今までやらなかったのか?」ということ。原案を書き上げてから、半月があっという間に過ぎてしまった。
 このメンバーがいれば、もっと早く、合意形成ができたはずなのに。
 次には活かしましょう。

 さて、今日・明日は原案づくりが楽しそう。
 「コミュニケーション環境の整備」の課題はいろいろな人の話を聞いてみます。

 書いていたら、やる気が出てきた。

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全体的によくできていると思います

 認められるというのは嬉しいもの。
 私はもともと理数系。その方面でも結構頑張ったつもりでいましたが、自分と対話していく中で文系であることに気づきました。
 そんな中でWEBと紙媒体を両方できるようなデザイナーでありたいと思い、とりあえずは社内と関係するところの広告宣伝実務を自ら立候補してやらせてもらっています。
 でも、学校などで学んだわけではないし、周囲にそういう方もいないのですべてが手さぐり&独学状態。楽しいですけどね。状態が把握できないんですよ。良いのか悪いのか、どの程度の出来なのか。どこを変えればもっと良くなるのか。
 これまで、数年間酷評を経てここまで来ました。

 このところはどうにか満足いく部分が多くなってきましたが、まだまだと思っていたところに、営業担当社員が良い報告をくれました。
 営業先のデザイナーさん、しかも私が目指している領域そのもののデザイナーさんからコメントをもらってきてくれました。若干の手直しが必要でしたが、いただいた言葉が、

全体的によくできていると思います

この言葉です。
 「具体的にどこが」といったことよりも、デザイナーさんからこんな言葉をもらえるというのが嬉しいじゃないですか!

 一応、レイアウトのセオリーや色使いは守りました。写真の配置や文字の大きさも妥当なはず。
 でも、セオリーどおりにやっても自信にはつながらないんですよね。
 やはり、その道の先輩や憧れている人に“OK”をもらうことって、意味が大きいですよね。
 やってきていることの意味とか位置づけとか、明確になった気分です。

 大切にとっておきたい言葉です。

 A.T様、ありがとうございます。


 私がコーチとして接する場面がありますが、こういった形で見られていることも重要なんですね。相手の気づきをうながす訳ですが、言葉の重みが違うのですね。
 自分としても成功している人間が他の人をサポートする。
 目指しています。

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みんな同じだよ

 それぞれの立場で仕事を区分すると、いくつかに分けることができます。
 たとえば、

  • 書類を作る
  • 価格交渉をする
  • 書類を作成する
  • 接客対応する

 といった感じに分けてみることは、多くの場合、可能ではないかと思っています。
 得手不得手や好き嫌いもあって、全部が好きという人は良いですよね。ストレスもなさそうで。全部できるか、一部ができるかといったことで、組織内での役割も変わってきます。
 ただ、このところの風潮として感じるのは、ドラッカーの著書にもあるような話として、「なにをしているの?」、という問いに対して、(ここでは石造りの教会の例)

  1. 生活のために仕事をしている
  2. 石を上手に切ってすばらしい石切りの仕事をしている
  3. 教会を建てている

という、3種類の答えがあり、3つめの答えを良いものとする印象を受けています。
 意識としては、もちろん3つ目の言葉を共有したいのですが、行動レベルで要求するのには注意が必要だと思います。上のような理由で。

 一時期、多能工化による製造・施工プロセスの合理化の話がありましたが、職人さんたちにとっては、お金のためだけにやりたくないことをやるということをどう捉えていたんでしょうか?たぶん、気持ちの大シフトがなければ、できないことのように思っています。(今度、聞いてみます)

 本題の戻り、すでにやめたい気持ちになっている社員に、とある人がかけた言葉がこれ。

みんな同じだよ

 いいモノ造りができ、職人さんたちとの対応は抜群。でも彼は書類作りと客先対応がちょっと苦手(最近は特に細かくなってきていることも影響)。
 みんなと同じ意識を持つことと同じ行動をすることは、別問題と感じています。バランスをとることが大切。けっして満遍なくできるようにするということではないですけど。
 嫌だと感じている事柄を、さらにクローズアップする言葉。
 この言葉をかけられた社員の表情が曇ったのが記憶に残っています。

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なぜ、他の人はやらないの?

 コーチングは未来志向です。自分がコーチのときもクライアントのときも、実感します。
 でも、未来志向であることと良い面だけを考えることはやはり違いそうですね。
 今日は、社内の同僚と言うよりは事業パートナー(とこっちが勝手に思っているだけ?)との打合せ。約1時間半のうち、1/3は広告宣伝関係の話だったのですが、残りは今後の事業機会に関する意見交換でした。
 いくつかの担当業務については外的要因によって変化させる必要がある中で、やはりN君、自分の今後と重ねながら考えてくれていました。
 内容自体は、目新しさよりは後発ながら参入しても事業として成り立たせることができるものでしたが、いくつか気になる点がありました。具体的には「社内の部門の強化」という方策で完結していることと「踏み込むためのリスク」が未調査であるということです。
 社内の部門強化については私も応援できるところですが、リスクについてはやはり考えなければなりません。

なぜ、他の人はやらないの?

 同じような立場の会社は別の形態で行っています。
 メリットがあるならば、他の人が先にやっていてもおかしくないわけです。

 実は、私はこれまで勢いだけで突っ込んでいくことを繰り返していたので、このあたりは慎重です。失敗して学びました。
 もともと技術系なので、特許や研究関係で突っ走りながら痛い目をみました。
 発想は結構OK。社内のコンセンサスもバッチリ!でも、調べたら先行特許あり、なんてことも何度かありました。
 だから、表に出す前には、必ずバックグラウンドを固めていくクセがついたのかもしれません。
 コーチングのセッションで、良い面だけに焦点を当てていくと良い結論ができたように感じるときが多々あるのですが、いざ実行に移すと障害があることがあります。しかも、予測可能な。
 今回、N君は自らリスクの調査をしてみるとの言葉。期待して待っています。

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近づきすぎっ!

 オノロケ?になってしまいますが。
 妻と行ったデパートのエレベータ内での出来事。
 混雑していたため、すし詰め状態に。で、隣の若いカップルの女の子と私が向かい合う形になってしまいました。
 すると、妻が、

近づきすぎっ!

の一言。
 私も悪気はないのですが、思い出したのが近接学(プロクセミクス)です。
 詳細は専門の図書にお譲りしますが、要は人と人との距離と心理的な影響に関する研究でして、必要以上に近いと、心理的に負担になると言うことです。
 ただ、このことを学んだときは、自分と相手の距離とこの2者の心理状態について、と言うことだったのですが、まぁ、考えてみれば、当然、関係する第三者の心理状態にも影響しますよね。
 そんなことを考えながら、ネットを検索していたら、面白いインタビューがありました。
http://www2.athome.co.jp/academy/psychology/psy02.html
 妻からの言葉、他の言葉でなくて良かったかも。

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それは俺の仕事じゃない

 この言葉が載っていた本、「オープンブック・マネジメント 経営数字の共有がプロフェッショナルを育てる」(ジョン・ケース著 佐藤 修訳 ダイヤモンド社  2001.10)の冒頭の言葉がこれです。

それは俺の仕事じゃない

 いろいろな状態を良い方向に持っていくために、企画書を書いたり、情報の出し方を変えたり、必要な数字をまとめたり、コミュニケーションをとっていったりするのが私の仕事。

 そんな中で恐れているのが、この言葉。

 本を買ってからしばらく(考えて見れば4年ほど)本棚の中でインテリアとなっていたわけですが、昨日、ふと目に留まり、読み始めました。

 でも、一番最初に書かれていたのがこの言葉。
 やはり、他の人も恐れている言葉なのだと勝手に共感しています。

 最近も、「何か良いアイディアない?」と聞いたときに、一緒に考えてくれたT君、ありがとう!!
 結論はまだ出ていないけど、何かの土壌ができつつあるように思えてきました。

 自分の言葉リストから外しておかなくてはいけない言葉ですね。

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何か言われたのですか?

何か言われたのですか?

 これは、私の言葉。

 コーチングでの個人セッションとまではいかなくても、いろいろなシーンで話を聞いていくと、ふと、「あれっ?」と思うことがあります。
 相手が、あることを想定してストーリーを組み立てて対応策を考えているのですが、「事実」とは違うことをもとにしているときがあります。
 想定することは重要ですが、たとえば、「相手からそういった提案があったのですか?」「法律的にはそういう対応は相手方がとれないので考えなくてもいいと思います」という言葉を返すと、事実をもとにした想定ではないことに気づき、話がシンプルになることも。

 よくないことを考え始めると、深みにはまっていってしまうのか、考えすぎて自分をすり減らしてしまう方がおられます。
 リスクを考えることは重要です。反面、リスクが何であるのか、どこまでがとるべきリスクなのかを考える必要もあります。
 でも、こんな風に考えすぎて、フィルターを通して相手を見てしまうことは危険ですよね。

 この間お話した方に、「相手方から何か話があったのですか?」と伺ったところ、何もないとのこと。少し表情が変わり明るくなったように見えました。法律的な知識と対応のための準備をしておけば、特に今の時点での心配はないという結論を自分で導き出していました。

 事実と憶測、峻別することの大事さを、私も実感しました。

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関係を終わりにしたいんです

 タイトルが意味深ですが。

『関係を終わりにしたいんです』

 これは、これまで行ってきた事業パートナーとの関係を見直したいという方とのお話の中で出てきた言葉です。
 新しい事業プランを考えるときには、必ずと言っていいほど登場する事柄。わたしも計画・実行の中で必ず考えます。
 言葉にして話すことは大変なこと。聞いた私も、その裏側にある意志の強さ・明確な意図をしっかりと受け止めなければなりませんでした。
 もちろん終わりにすることだけがこの話の目的ではなく、そのあとに新しく始めること、変化させていくこと、継続していくことのお話もありました。
 いくつも思うところのあるこの言葉、しっかりと全体を見据えないと言葉にできないですね。自分が使うときには慎重でありたいと感じています。

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話の両極面

 ただいま、とある新しい情報展開プロジェクトをプロデュース中です。
 途中まで進んできたので、関係者にお知らせしました。

 お一方から反応がありました。
 けっこうネガティブな反応です。

なんだ、これはっ?

 そのまま聞くと、ただ怒られているようにも聞こえますが、この方は大変頭脳明晰なので、言葉を発した瞬間にいくつも考え方が巡るので、素直に話を聞くようにしています。(といってもそんな風に私が人の話を聞くようになったのは最近の話ですが)
 この言葉、口調も含めてちょっと怖いですが、「すべての言動には肯定的な意図がある」ので、その真意を聞かない手はありません。

 内容はちょっと端折りますが、論点は、「見せ方と中身の整合性」と「情報を出すラインの設定」の話です。
 今後、どのように発展させていくか、それをどのようにサポートしていくかといった話をしながら、方向性は落ち着いたのですが、上記のボーダーライン以下であるならば、自分だったら出せないとのこと(この話のポイントは「人」)。
 私としては、「出るからには」という心構えを持って臨み、成長を周囲がサポートする体制で出したいということをお話しました。

 どちらも正しいと思います。
 ステージに上がることが必要。上がる前に準備も必要。
 一人ひとりの性格も関わるので、一概には言えないですが、こういった両極面を認識せずに勢いだけで進めてしまうケースは後を絶ちません。そして失敗します。

 臆病になるのではなく、慎重に慎重に進めていく大事さを教えてくれる上司です。

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時間の完了と行動の完了

 「完了」、区切りをつけることです。
 終わってしまうのは、「終了」だそうです。

 コーチングでもよく出てくる言葉なのですが、今日はちょっと別の見方で。

「お疲れ様でした」

 毎日、会社から帰るときにお互いに掛け合う言葉で、自然に出ています。
 でも、これは時間のみの完了(単にあいさつ)とも言えます。
 今日も先に帰る社員に声をかけましたが、本当は、「今日の仕事の○○が終わったよね」といった言葉が出れば、社員が今日やった仕事〔行動〕に区切りをつけることができます。事実をフィードバックするだけなんですけどね。
 これをやっていない上司は大変多い!この言葉だけで、部下は救われる。明日もやる気になる!そんなふうに思います。(私は特殊な部署なので、部下がいませんが)
 そんなことを会社で感じていました。

 以前、私のコーチングの先生の一人であるTさんは、素直に表現することの大切さを教えてくれましたが、なんとなく自分の中では咀嚼できていませんでした。
 その後、一緒に御寿司を食べに行ったとき(ご馳走様でした)にも、「おいしかったです!」とお会計の際に伝えていました。そのときも私はまだまだよく分かっていませんでした。
 最近教えていただいている交流分析でエゴグラムで自己診断すると、私はFCもACも低いんですよね。FC的な感情表現のチャンネルが低くて、こういう表現が素直にできなかったのですが、数回のトレーニングでできるようになりました。
 さて、見回してみると表現せずに終わっていることが多々ありました。特にお礼関係は表現がダメですね。
 このことに気づいたからには、早速母屋の義父に「帰りました。(普段はここで終わり)昨日いただいた肉じゃが、おいしかったですよ。ほくほくしていて。ご馳走様でした。」と話して見ました。いつもなら「うぉーい」という返事だけだったのですが、今日はなんとなくニコニコ。こちらも嬉しい、そんな瞬間でした。

 意図的に表現すると言うことになるのかもしれませんが、それぐらい意図していないと相手がどんな気持ちでしていてくれるのか、どんなことをしてくれているのか、いつしてくれているのか、見落としてしまうと同時に、時間が思いを風化させてしまう。コミュニケーションが悪いと人間関係が悪くなると言いますが、これはもはや不作為の無視行動なので、気持ちとは裏腹にコミュニケーションが悪化してしまうことになるんですね。
 行動・思考・感情にアンテナを張りながら、受け取ったそれぞれに対して接点を持つ(→完了する・区切りをつける)ことは本当に重要なことですね。

 良い感情は、もっと前面に出して生きて行くのが、人生楽しそうです。

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飲みに行こうよ!

 会社ではないですが、久しぶりに同期の社員に会いました。何年ぶりかな。
 顔は合わしていたけれど、言葉は交わしていなかったような。
 本社と工場は近いようで遠い。実感。
 いろいろと会社の話。

飲みに行こうよ!

 ふと、そんな気分になり、言葉になった。

 当たり前の言葉かもしれないけど、久しく自分からは素直に言えなかった言葉。
 むしろ、向こうが驚いていた感じ。

 とりあえずはOKの返事。
 あとは、本社のメンバーも揃えなくては。まぁ、いつものメンバーでいつもの場所なんですけどね。
 まず行動から。まず言葉から。

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「誰に本を紹介してみようか?」のその後1

 別の要件もあったので、東京の親愛なるパートナー二人にメール送信。
 一人からは、すぐに電話がありました。

 「紀伊国屋行って買ってきて、すぐに読みます!」

 この反応の速さ、この行動力!
 嬉しいですよね。

 もしかしたら、次の紹介も期待されているのかな?
 今度は私が次の反応を示していく番ですね。

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「質問する」ではなく「伺う」

「『質問する』ではなく『伺う』!」

 テレビで細木数子さんが仰ってました。
 怒られた相手は、特にこのニュアンスの違いを意識して話していたようには思えなかったのですが、細木さんの言葉は、私に響きました。

 コーチングでは、質問することがメインになります。この質問の良し悪しがセッションを左右します。

 ちょっと偏った見方なんですが、相手がコーチャブルであれば成立する、そうでなければ成立しない、そんな関係が前提にあるような印象。それがコーチング?なんて思うこともありました。
 「質問する」という言葉を私がそんなに重く受け止めなければ良いのかもしれませんが、なんとなくイメージが「問い質す」という感じなので、クライアントに向けて使いにくい言葉というのが私の気持ち。
 でも、細木さんの言葉がわかりやすいですね。私は「ちょっと質問していいですか?」ではなく「ちょっと伺っても良いですか?」と話しかけるのが自分らしい表現です。これは万人に当てはまることではないのですが、私はクライアントとなる方が年上や先輩が多いので、この謙虚さがなく、理論的な「質問する」という言葉が、好きになれませんでした。
 「質問させていただきます」なんて表現は、なんとなくバランスが悪いんですよね。私としては。ラポールを切るような、そんな印象。

「『質問する』ではなく『伺う』!」

 相手に「聞く」ことを、少し気楽に表現できるようになった瞬間でした。

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誰に本を紹介してみようか?

 先日、小林雅美先生から「ふわふわさんとチクチクさん」を紹介していただきました。
 読んでみて、大好きな本が一つ増えました。

 そして、誰かに読んでもらいたい、そんな気持ちになり、2冊を追加購入しました。

 誰かとは、誰か?
 注文するときは、先生にサインをもらったので、これは保存用にと。
 自分の分とあと一人誰かの分。

 本を通じた仲間(年齢的な意味で言うと大変失礼な言い方ですが)が何人かいることに気づきました。
 会社宛に送ってもらっていたので、そのまま紹介。「一日貸してね!」と持って行きました。
 近くではあと一人。工場に二人。東京本社に二人。明日には紹介しておこう!大事な仲間だし。良い情報は伝え合わないと。おせっかいと言われるかもしれないけど。
 意外にいるものですね。近くに。

 妻に紹介するのが先でした。

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子供は、努力を認められて育つと目標を持つようになる et al

 今日は、「こころのチキンスープ」を読んでいたので、その中から心に残っている言葉を書きとめておきます。

「良い人間関係を築こうと思ったら、あなたの愛の気持ちを相手に示すことだ。」(「今を生きよ!」より)

 2年間にわたって研修担当をしていましたが、なんとなく失敗に終わっている(何も残らないで終わっている)気がしてなりませんでした。
 ビジョンとかスキルとか、重要なことはもちろん含んでいます。目標の一つには「認め合う人間関係づくり」も入っています。でも、成果があまり出てこないというのが実感。
 結論とすれば、この言葉に集約されている気がします。結論と言うよりは、たぶん前提ですよね。まず自分から、ですね。

「他人は、自分を映す鏡」(「人生のルール」より)

 「相手の反応は自分のコミュニケーションの結果である」という言葉を聞いたときに、何となくわかるような、でも、ちょっと違うような、そんな気がしていました。言葉が間違っていると言うことではなく、自分にしっくりと来る表現ではないような気がしていたんです。でも、この言葉の説明に、「他人の好きな部分も嫌いな部分も、すべて自分のうちに持っている。他人を見るとき、そこには自分が映し出されてくるのだ。」とありました。自分が偏見とまでは言わないまでも、良くも悪くも自分勝手なフィルターを通して見ていることが相手とのギャップを産んでしまうということなんですね。

「すべての答えは、自分の内にある」(「人生のルール」より)

 これは、コーチングの基本ですが、ティーチングとの対比でコーチングをイメージするよりも、11箇条からなる、この作者不明のルールのなかで捕らえた方が実感がわきます。少し今まではコーチングをスキルとして見ていることもありましたが、今日でちょっと感覚を修正です。

「子供は、努力を認められて育つと目標を持つようになる」(「子供は親の鏡」より)

 目標管理制度は我が社も導入しており、巷間でも一般的でその功罪が問われる昨今ですが、こういった基本ができていない、と言うことなんですね。

 今日は、ちょっと長くなってしまいました。
 言葉の印象が風化しないうちに。

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そういう本って、どうやって見つけるんですか?

「そういう本って、どうやって見つけるんですか?」

 今日、会社の女の子に、良い本だからと「こころのチキンスープ」を見せてあげました。
 もしかしたら、すぐにパラパラとめくって、「ありがとうございました」で終わるかと思いもしましたが、「第1章は全部読みましたよ!」が第一声。約50ページを一気に。なかでも「小さな消防士」の物語には鳥肌が立ったとのこと。
 すぐに飽きると思っていた私自身、フィルターをかけて見ていたことをちょっと恥ずかしく思いましたが、ちょっとした物語のやり取りのあと、彼女からの言葉が一番上の一言。
 実際、良い本は、人に紹介してもらった、というより、人が紹介してくれているんですよね。その流れがあって、自分でも見つけることができています。

 彼女の言葉に、あらためてそのことを実感しました。

 そんな良い流れを私で止めずに、つなげられたことは素直に嬉しいです。

 彼女には、アンソニー・ロビンズの「人生を変えた贈り物」を紹介しました。私が紹介してもらった大好きな一冊です。
 もしかしたら、今、彼女の中で何かが動き始めたのかもしれませんね。

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ああ、いいよ。ちょっとぐらいの時間はいつだってあるさ

親:「ちょっといいかい?」
子:「ああ、いいよ。ちょっとぐらいの時間はいつだってあるさ」

 私のデスクは、使用頻度の少ない応接室の隣。

 会社の休み時間には、勝手にここでリラックスして本を読んでいます。
 今は、「心のチキンスープ」を熟読中。 

 そのなかで、[第三章・子供から教えられること]の「魔法の言葉」の親子の会話がこれです。

 このエピソードが伝えている内容はまったく別の事柄なのですが、気にかかったので。
 「今、忙しいから」といってバリケードを作ることは多々あるわけですが、本当に忙しいかというと切り替えがつけられないときはあまりないのも事実な訳でして、このエピソードの子供はすでにこんな嬉しいフレーズを知っている。となると。。。。。

 やはり、受け入れる気の持ちようなんですよね。

 もちろん、相互理解は必要ですよ。相手に合わせることを最善とは思いません。
 打合せの時、周囲の社員には「経営と人命に関わる重要事項以外は取り次がなくて良いよ」とも言っています。
 でも、オープンにできるときは、オープンにチャンネルを切り替える。
 そういう心構えが必要なんですね。

 今日はちょっと、肩の力が抜けた、良い気分です。

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とある上司の言葉

「もっと大事なことがあるだろ!」

 私が言われたわけではないですが、隣の席の社員が上司から言われた言葉です。

 ありふれたフレーズかもしれません。

 この社員は、書類を客先に提出して、そのあと・・・・・・といった段取りを上司に説明していたときに、その言葉は出ました。
 部下が仕事が嫌になって、辞めたいと思っているときに、その現場に行って接するという行動が入っていなかったのです。
 仕事としてはこの社員は完璧だったと思います。でも、本当に大切なことは、別にありました。
 成果とはなんだろうか?優先順位とは?悩んでしまいます。
 シンプルに考えれば当然のことなのかもしれません。でも、実際は。
 失敗しながら学んでいくのですね。

 今回は私が失敗したわけではないのですが、この社員にアシストできなかったのは反省して今後活かさなければなりません。

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何を伝えたかではなく、如何にして伝えたかが重要である

「何を伝えたかではなく、如何にして伝えたかが重要である」

 そういうことなんですよね。
 技術屋さんが陥りやすいとこです。私も元技術屋さん。
 一時期研究者だったこともありますが、研究者のクローズな世界はこれにはあまり当てはまらず、伝え方が確固たるモノとして存在しています。一般向けではないですけどね。
 会社内や業者間、伝え方が不十分だから成果が出ない。成果が出ないのを相手のせいにする。そして伝わらない環境ができていく、のかな?というのが最近感じていることです。
 パワーだけで進められる時代は終わったんですよね。

 今、会社を根本的に変える意識改革の方法を実行に向けてスタートさせようと仲間を募ろうとしているところです。
 方法は簡単です。

  • 社内で会う人と挨拶をすること。
  • 挨拶は
    • 「おはようございます」ではなく「○○さん、おはようございます」
    • 「お疲れさまです」ではなく「○○さん、お疲れさまです」

 会釈だけでは、ちょっと足りない。いや、何かが足りない。
 ちょっとした一歩を踏み出すだけで、何かが変わる。会社にとって本当に重要な要素が隠れている(と私が考えている)のがこの言葉なのかな?と考えています。
(たぶん、肯定的なストロークと言う意味になると思います。)

 実行して、報告できるように、進めてみます。
 仲間作りがちょっと難しそうですけど。

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過去と他人は変えることはできない

 気づいたときに書いておかないと、風化してしまうのが言葉。
 次のフレーズは、紹介していただいた交流分析の先生・小林雅美様より教えてもらった言葉です。

「過去と他人は変えることはできない。変えることができるのは、“今ここ”での自分である」

 当たり前のことのようでいて、「過去と他人を変えること」ばかりを思索することが何と多いことか!と思ってしまいます。
 このフレーズと同じと言うわけではないのですが、「将来は今」という言葉も教えていただいたことがあります。これって、書きながらブログを検索してみたら、京都・大仙院の尾関宗園住職の言葉の一部でもあるんですね。中学校の修学旅行でお言葉を聞いていたはずなんで、本当は15歳にして知っていたはずなんですが、ダメですね。
 でも、この言葉にちょっと脈絡が付いたのは嬉しいです。

 他にも忘れてしまった言葉やモノが一杯あるんでしょうね。
 こうして気づくときがあることを願って。

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